晩秋の玉簾(たますだれ)の滝
手水舎。
以前は、柄杓が置かれていましたが、現在はありません。
ここで手と口を清めるのですが…
感染症予防の観点からか、花手水になっていました。
遊歩道への入り口付近に、環境整備に充てるための協力金箱があるのですが、協力金で賄っているのか薔薇の花が浮かんでいました。水が良いのか手入れが行き届いているのか、今年訪れたのが複数回あるけど、毎回綺麗な薔薇の花が浮かんでいます。
※ちなみに協力金100円と書かれていました。もちろん、箱にお金を入れてきましたよ。
神社を背にして振り返ると、灯籠や狛犬が苔で覆われていました。銀杏の落ち葉で地面が黄色くなっており、なかなかのコントラストです。
この日は天気が良かったけど、昨日までの雨で落ち葉が滑りやすくなっており、苔も生えているので歩くのに気をつけた方が良さそうです。
真冬になると、凍結や積雪で滑りやすくなるので、どちらにしても足元に注意です。
神社の後方に回ると、滝が見えてきました。
雨の影響か、水の量もそこそこあったような気もします。
風向きによっては、水飛沫も飛んできたりしますが、なにぶんこの寒さなのであまり近付かずに少し離れたところから撮影。
周りの樹々の葉もご覧の通り落葉していました。
枝だけが寒そうに残っています。
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