インターネット契約時の注意点!解約費用も確認が必要
こんばんは。ぴあのねこです。
今回は、インターネット契約についてです。
年度末というのもあり、引っ越しなどでネット回線の契約更新や見直しなどを考えていらっしゃる方も多いかと思います。
そんな中、auひかりの撤去費用が3/1より改訂となり、問題視されるようになりました。
その点もあわせてまとめてみたいと思います。
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戸建てのネット契約は慎重に!auひかりホームの撤去料が高額に
昨日だったかな?twitterでこの件に触れている方がいて、リツイートで拡散していき、ネットニュースでもとりあげるようになったのですが、
auのHPを見ると、2/8付けでお知らせが出ていました。
au戸建て向けネット契約『auひかりホーム』に2018年3月1日以降に申込みをした方や、2018年3月1日以降にauひかりホーム10ギガ、auひかりホーム5ギガへの変更した方が対象となります。
ただし、引っ越しによる解約で、引っ越し先で同じプロバイダでauひかりを利用する方やau Wi-Fiルータを使用する場合は設備撤去費を支払う必要がないです。(2018/3/14現在)
今までは、auひかりを解約しても、回線撤去を行う場合のみ10,000円(税抜)かかっていたのですが、上記に該当する方は解約時に回線撤去が必須となり28,000円(税抜)が必要になります。
なんとこの差2.8倍!しかも、回線撤去しなければ解約時に費用がかからなかったので、今まで解約時に0円で済んだのが税込30,000円ほどかかる事に…!
ADSL時代に同グループであるKDDIの回線を利用していたけど、光回線に変える際に契約をNTTにしておいて良かったかもしれないと思いました。
ちなみに、auひかりホームの初期費用は37500円(一括の場合)
月々の使用料は3年更新の「ずっとギガ得プラン」の料金は見れたけど、使用期間の縛りがない他のプランに関してはwebである程度個人情報を入力しないと無理だったので、途中で止めました。
電話番号を入力しなければならなかったし、営業電話来られても迷惑ですからね。
実家のネット回線はADSL時代にKDDIを使用していたものの、光回線に切り替える際にNTTに変更しました。
携帯がauユーザーでもないし、変更して正解だったかもしれません。
回線工事費も、特殊な家だったので1万少しかかったようですが、auひかりほどかかりませんでした。ま、昔の話なので安かった時代に契約したかもしれません。
携帯がauユーザーで、今後もずっと契約し続けていくのであればauひかりがお得なのかもしれませんが、それ以外の方にとっては正直魅力があるかといえば難しいかも…というのが率直な感想です。
プロバイダメールを使用するなら、プロバイダ選びも慎重に
プロバイダメールは一度決めるとなかなか変更しにくいのもあるし、メアド流出して面倒な事が起こらないようにフリーメールを使い分けています。
しかし、中にはフリーメールを受け付けてくれず、プロバイダメールを使用していらっしゃる方も。プロバイダを変更しても、メールだけ元のプロバイダと契約する方法もありますが、契約面で年数が経てば分かり辛くなってしまいます。
プロバイダ契約だって、最初の契約申込みしか封書で届かないだそうし、yahooの場合はメールだった気が。
ネット関連の仕事をしていた時に「自分が契約しているプロバイダがどれだかわかない」と質問された事もありました。中には勧められるがまま契約して複数のプロバイダと契約しているという話を聞いた事も。
複数と契約したところで、ルーターにネット情報は一つでOKなのですが。
プロバイダによっては、ネット設定済みとルーターが送られてくる所もあります。
私が知っている所で、Softbank系列というところでしょうか。(他にもあるようですが…)
個人的にはネット設定が自分でできるのでルーターのレンタル費払ってまで使いたくないから、接続情報だけを教えて!と言いたくなります。
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おとくにネット契約をするなら?
生活環境にもよりますが、外出先でほとんどネット回線を使用しないというのであれば、携帯のパケット契約より光回線引いた方がネット速度も携帯回線より速いし、容量も気にせずに使用できます。
しかし、外出先でネットを使用する機会が多いのであれば、自宅にネット回線を引かずにパケット契約の方が安上がりになります。
スマホでは使用量を確認できる機能が備わっているので、2~3ヶ月どれくらい使用しているか様子を見てから、自宅に光回線をひくかパケット契約をするという方法もあります。
ちなみに私はWimaxを使用していますが、田舎なので回線が入らない所があるし利用環境の改善がないのが痛いかと思っています。PC持参で外出する時はPCとスマホを同時に接続できるので便利なんですけどね。
来月には光回線の更新月になるため、この際にプロバイダ含めて光回線自体の契約を見直す予定です。色々なサイトでキャッシュバック等キャンペーンを行っているプロバイダも中にはあるので、情報をチェックしつつ、解約時にかかる費用も確認した上で契約するのが後悔しなくて済むでしょう。
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