賃貸物件のマスト情報は?光熱費節約したいのならプロパンは✕
こんばんは。ぴあのねこです。
一年の中で一番引っ越しの多い季節になりました。
この春から新生活を始める方、遠方引っ越す学生さんや就職内定者の方なら、
そろそろ物件探しを始めているのではないでしょうか?
そんな皆さんに、自身が経験して思った物件から引っ越しにかけて押さえておきたい
ポイントをいくつかupしていきたいと思います。
まずは、物件情報から。
物件(賃貸)探しで押さえておきたい条件を書きだす
「これだけは外せない」と思う条件を書きだします。
ちなみに私は「敷金・礼金0」と「都市ガス」でした。
プロパンガスはアパート・マンション等で提携している業者がいるので、
どうしても料金に差が出てしまいます。
田舎だとプロパンガスの賃貸が圧倒的に多いですね。
現在は、プロパンガスのアパートに住んでいますが、
昨年まで住んでいたアパートの都市ガス料金の3倍になっています。
昨年は一人暮らしだったので、ガスを使わなかったといえばそうですが。
一番使用量の少ない時期でも、プロパンガスと都市ガスの料金は2倍ほど差があります。
「プロパンガスは都市ガスより、火力が強い」と言われますが、
現在住んでいるアパートは、ボイラーが弱いのか
火力に差がありません。
ガスコンロは…確かにチャーハンを作る時、めっちゃ熱してから炒めますが、
都市ガスの時と火力が違うといえばそうかもしれません。
あまりにも中華鍋を熱し過ぎて、野菜を入れた途端に火柱が上がったことがあるので、
それ以来あまり火力の強い料理はしなくなりました(笑)
ただ、ラーメン(生麺)を茹でる時は、火力が強い方が美味しく茹であがるので、
やはり火力の強いプロパンが良いですね。
私は、物件探しの時にminiminiさんを利用しましたが、
古い物件だと敷金・礼金0円だけではなく、退去時の費用もかからなかった物件を借りていたので、
長く住むつもりもなく古くてもOKという方なら、そういうのもオススメです。
築30年の古いアパートでしたが、
押入れと床、壁紙がリフォームされたばかりで、汚い感じはなかったです。
強いて言えば、風呂・トイレが一緒で寒かったくらいかな?
※2018年12/22追記・敷金/礼金0物件でも退去時に多額の退去料を請求されてしまう場合があり、敷金はあっても礼金0がお勧めです
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契約してからでは遅い!事故物件でないか事前に調べる方法
私が一人暮らしを始める際に、先に同じ市内に越していた同郷の知人から教えてもらったのがこのサイト
このサイトには、事故物件(過去にその部屋で事件等がなかったか)を知ることができます。
引っ越してから聞いたのと、8部屋あるのに空き部屋が4部屋だったので、
「しまった!」と思いながら恐る恐る調べてみると…
事故物件ではなかったので、ホッとしました。
どうせ住むなら、問題がある物件は避けたいですからね。
私が住んでいたアパートもそうでしたが、家賃引き落としの為にクレジットカードの審査が通らないと借りれない場合があります。
転勤を伴う辞令で、急遽アパートを借りなければならない場合もあるかもしれませんが、
賃貸物件を探すのなら、時間に余裕を持って探すことをお勧めします。
私も急に引っ越しが決まったのですが、
miniminiさんが上手く手配してくれて、契約してから一週間で入居できました。
それでも、「最短」だったそうです。
それから、私が借りたアパートすべてがそうですが、
住んでから一年以内に退去すると一か月分の家賃が上乗せされる場合があります。
契約時によく確認してから契約することをお勧めします。
大抵は二年更新が多いのですが、
一年過ぎれば、更新前に退去しても家賃上乗せはなかったです。
但し、退去する一か月前に書面にて届け出を出さないと、
翌月の家賃も請求されてしまうので、注意が必要です。
焦らず、妥協せず、良い物件を探しましょう。
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