Richard Clayderman「FOREVER LOVE」を聴いてみたVol1

2022-03-13

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CD1~New Recordings

1.Viva La Vida

2.Un Amour Sans Fin

3.Walking In My Lovely Forest

4.The Waltz Of The Flowers

5.Radetzky March

6.To Adeline.My Love

7.We’re All Alone

8.Mes Mots D’Amour

9.Angel Memory

10.The Skaters Waltz

11.Let’s Hope

12.Perfect Symphony

全12曲収録、タイトル通り新曲のようです。

が、実は2と7は2019年の来日記念アルバムの収録曲であり、アルバム名でもありました。

2.Un Amour Sans Fin

終わりなきこの愛

この曲は私がコンサート聴きに足を運ぶようになってから初めて楽譜をゲットできた記念の曲でもあります。

新型コロナも落ち着いて、人前でライブできるようになったら、レパートリーに取り入れたいと強く思う曲になりました。

7.We’re All Aloneも、先ほどのアルバムに収録されています。

また、6.To Adeline. My Loveはクレイダーマンの代表曲でもある「渚のアデリーヌ」(Ballade Pour Adeline)と同じ名前を使用しています。

アデリーヌさんは実在する方で、記憶違いでなければ作曲者であるPaul de Sennevilleの娘さんがアデリーヌさんとのこと。

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なので、「渚のアデリーヌ」を原題直訳すると「アデリーヌへのバラード」になるのですが、それの続編といったところでしょうか。

共通点は同じキーである=ハ長調(inC)という点でしょうか。また、今回の楽曲は年数を経て落ち着きがあるバラード風な仕上がりになっていると思われました。ギターの三連アルペジオが入り、ゆったりとした流れの曲です。

ちなみに、Disk2の1曲目が「渚のアデリーヌ」なので、聴き比べもできます♫

今回購入したアルバムは、曲解説などのライナーノートがなく、作曲者とアレンジャー、収録年だけが書かれているシンプルな作りでした。

クレイダーマンのオリジナル曲の作曲はほぼ「Paul de Senneville」が担当するので、作曲者を見ると分かり易いでした。

ちなみに、2・6・8・9が新曲のようです。

そういえば、ジャケット本体も紙ベースのケースでSDGsを意識したのか海外では主流になりつつあるのか、プラスチックは外側のパッケージ舗装で使用したくらいでした。

海外だと、著作権とか日本より厳しいと思うので、とりあえずCDをアイコンで載せてみました。

相変わらず話が脱線しまくりでしたが、

Disk1の勝手に解説編はここまでとして、

後日Disk2についてもupします。

 

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