和楽器バンドHALL TOUR2017「四季ノ彩」in仙台ライブレポ

2017-07-02

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こんばんは。ぴあのねこです。

今回は、昨日行ってきた和楽器バンドHALL TOUR2017「四季ノ彩」in仙台サンプラザの話題です。

昨年、仙台に住んでいた時にライブがあるのを知っていたものの、二ヶ月前には売り切れていました。そんなこともあり、今回は一般先行を申し込んだところ抽選に当たってようやくライブに行くことができました。

和楽器バンドHALL TOUR2017「四季ノ彩」in仙台

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今まで聴きに行ったライブと違ったのが、開場時間前に物販販売がある点。

公式twitterをフォローしていたので知っていたのですが、17時の開場に対して物販販売が14時。

「14時に行けば良いかな?」と思って行ったら甘かったです。

ちょうど、仙台公演から取扱いを始めた商品があったからか、長蛇の列になっていました。

私の後ろに並んだ方が既に2~3会場廻っているらしく、「いつも思うんだけど、物販の人員整理が下手だよね」と話していました。東北は仙台が初なのでプロモーターも違うし、会場も昨年より定員が1.5倍の客席数というのもあって、上手く割り振りできなかったのかな?と思いながら待つこと一時間半。ようやくロビーの物販会場までたどり着きました。

ホール入口から近いからか、BGMを流していたものの、BGMとは違った低音がホールから聞こえてきました。サウンドチェックでもやっていたのかな?和太鼓とベースの音が聞こえてきて、開場前に来た甲斐がありました。

バンドや各メンバー向けへのプレゼントを入れるカゴも用意されていました。

事前にこの話は耳にしていたので、ファンクラブに入っている方にNGなものが無いか確認したら、食べ物はNGという話を聞きました。なので、ツアー等で宿泊した際に利用できるよう、入浴剤を用意しました。事務所通して後日届けられるそうですが、少なくとも鈴華さんは届いた手紙を全て読んでいるとtwitterにupしていました。プレゼントNGのアーティストもいるので、こういった企画(というのかな?)は嬉しいと思いました。

16時頃に一旦入口を締めると、入場待ちの列ができ始めました。

蒸し暑い中外にいたので、前日の寝不足も祟って流石に一時間立ちっぱなしは辛いと思い、近くの生協で飲み物を買って休んでいました。

会場に戻り、入場待ちの列が途切れるまでの間、写真撮りまくり。

蒸し暑かったけど、雨降りより良かったのかも。

こちらは、仙台公演から登場したそうです。

フレームだけ撮りました。

ようやく列が途切れたのを見計らって会場内へ。

協賛が春日井製菓というのもあって、「のどにスッキリ」のサンプルもらいました。

これが、ライブ後に役立つとは…!

機材に影響するので、スマホ等は機内モードにするか電源を切るようにアナウンスが流れました。恐らく、無線で特効操作でもしているのかな?と思われました。通常のインカムだと携帯の電源切らなくても使用できますから。若しくは、携帯(スマホ)のマナーモードを忘れてしまい、電話が鳴るのを避けたとか?




18時。いよいよ開演です。

開演と同時に席を立ってペンライト振りだすものだから、座っているとステージが見えないので必然的に立つことに。

段差のある客席でしたが、背の高い方が前にいると見えないという悲しい事態が待ち受けていました。しかも、Vo.の鈴華さんの立ち位置に背の高い方がいたので、ほとんど視界の先はGt.の町屋さんと三味線のべにさんしか見えないという…。ステージ下手だったのですが、対角線上に見える座席だったので、上手側が見える客席でした。

だけど、町屋さんお気にいりなので、表情が見える位置に席をゲットできただけでもテンションはかなり上がりました。全力で動く町屋さんにくぎ付け状態でした。他のメンバーのそれぞれ個性があるので、リアクションや表情を見るのに誰を見ようか目線が泳ぐくらい。それを考えると、ライブDVDは何度でも見返せるから楽しめるのかもしれないと思いました。オリコン映像部門で一位獲得したとの事で、MCでも話題にしていました。

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今年のツアーも、和太鼓vsドラムバトルがあり、和太鼓(黒流さん)側とドラム(山葵さん)側の観客席で二チームに分かれます。それぞれ掛け声に合わせて観客が出した声量が大きかったチームが勝利というゲームです。黒流さんは二連敗しているそうで、今年の罰ゲームは発表されていないそうですが、これ以上負けられないとの事。私も黒流さんチームだったので、それなりに掛け声を出しました。…なので、ライブ後はサンプルで配られたのど飴が役に立ったという。

結果、他の五人のメンバーもステージ上に飛び出してきて黒流さんが勝利したという、ゲームとしては面白い展開となりました。今日の郡山は終演したと思いますが、結果はどうだったのか?

(郡山も黒流さん勝利だったそうです)

アンコール最後の演奏はCLEAN。この曲の歌詞に「ありがとう」が何度も流れるのですが、その度に町屋さんがお辞儀していました。上手から下手にかけて、最後に大さんと向かい合ってお辞儀をするという。
この時に飛んだテープを辛うじて受けとりました。

プリントとはいえ、メンバーからの直筆メッセージ入りです。ファンを想う気持ちが感じられて、ますます虜になりました。

今年はメディアへの登場回数も増えたし、和楽器バンドとしての活動が増えているようですが、メンバーの中には元々活動していたバンドがあるので…。黒流さんもMCで話してたけど、メンバーの基盤となっている其々のバンドがあっての和楽器バンドであることを忘れずにいたいと思いました。

8月に平安神宮での2daysありますが、参戦されるかた含めて、熱中症には気を付けて下さい。

ライブ行きたいー!と思うアーティストは何組かいますが、ファンクラブに入ろうと思ったのは、日本人アーティストで初めてかもしれません。ファンクラブの特典で、終演後のバックステージツアーが抽選で当たりますが、流石にこれは外れました(>_<)  ここで当たったら一生分の運を使い果たしてしまいそうだし、外れて正解だったかもしれません。
席に座れたのは、ドラムバトル前に黒流さんと山葵さんが客席に登場した時とアンコールで「暁ノ糸」のサビ部分を歌った時~アンコール前のMCくらい。アンコールは、前列にいる(たぶん)ファンクラブのメンバーが歌い始めるので、それについていくと大丈夫です。「我等  うたう  空の彼方へ~」からエンドレスで歌います。何回も繰り返すので、その場でも歌詞を覚えられると思いますが、私の近くの方々は初参戦組だったらしく「何が起きてるの?」と言っていたので、何度か足を運んでいる観客が近くにいると解りやすいかもしれません。世代は、小学生から見た目60代?位と、様々でした。

ほとんど立ちっぱなしなので、体力消耗したライブでした。

しかし、テンションは上がりっぱなしだったので、帰りに「四季彩」を聴きながら地元まで一気に運転して帰ってきました。

初参戦でも、楽しめるライブでした。けど、翌日一日潰れていました(-“-)

 

 

~ここからはほぼ独り言です~

和楽器バンドメンバーの女性陣中心に年齢不明なメンバーが多いので、色々サイトを見ていましたが、メンバーのtwitterやインスタを見る限り、最年長が黒流さんのようです。黒流さんに対してはほとんど「さん」付けで他のメンバーが書いていました。芸歴も一番長いのもあるようです。

次が町屋さんかな?本名で載せているHPで1982年生まれと書かれていました。いぶくろさんは1983年生まれ。動画等見ていると二人とも「ゆう子さん」と呼んでいたので、同世代か鈴華さんが少し年上?な感じがしました。バンド結成のきっかけとなる方なので、「さん」付けで呼んでいるのかもしれません。

べにさんは、少なくとも鈴華さんより年下ですね。ほとんどのメンバーから「べに」と呼ばれているので、メンバーの中でも若い方だと思われますが、最年少は山葵さん(動画で最年少だと言っていた)なので、山葵さんより年上というところです。

で…、最近鈴華さんのインスタを見ていると、左手の薬指に指輪しているんですよね。もしかしてご結婚されたのかな?と思ったのは私だけでしょうか。それとも、単にファッションでつけているだけだったりも?ツアーやイベントで既婚独身問わずメンバーの皆さんはオンとオフの切り分けが大変な時かもしれませんが、体調に気をつけてツアー乗り切ってほしいです。

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