雪国在住者直伝!冬道で気をつけたいこと

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こんばんは、ぴあのねこです。

昨晩、夜遅くに友人からLineあり、凍結した路面ですっ転んでしまって、現在入院中とメッセージが届きました。

どうやら転んで打った場所が悪くて、骨折と頭を打ったとかで連絡できる状況ではなかったようです。

とはいえ、入院中なら深夜時間帯にLine送れるのか?消灯時間過ぎてるでしょ?とツッコミ入れようかと思いつつ、

それよりも骨折で緊急手術したことにビックリした私でした。

頭を打った部分は検査で今の所問題なしと出ているも、2〜3日は経過観察が必要になるようでした。

とりあえず、リハビリは必要ではあるけど命に関わる状態ではなかったのが幸いです。

そんな話を聞いた本日、夕方の全国ニュースで流れていました。

明日(2/10)は関東地方で大雪の予報が出ているようでしたね。

ちょうどタイムリーな話だったので、雪国在住の身から「気をつけた方が良いよ」という話を…

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雪が積もっていなくても要注意!凍った地面の歩き方

ある程度ザクザクとした雪が積もっているのであれば、ロングブーツ履いてさえすれば、構わず足を突っ込みながらひたすら歩き続ければOKなんだけど、問題はちょっと濡れているかな?と思えるような路面を歩くとき。

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地面が濡れているようで、凍っている事もあるんです。

特に、朝の日の出すぐの時間帯。

晴れていると、放射冷却現象で冷え込みが厳しくなります。

冷え込みが厳しい時は、歩幅を小さめに、手袋をつけてコートのポケットに手を入れないようにしましょう。

もし、↑の逆として歩幅を大きく、寒いからといってコートのポケットに両手突っ込んでいたらどうなるか?

滑った時に手でバランスが取れず、転んだ時も手で身体をカバーする事ができず、打ち所が悪ければそのまま病院送りになってしまいますよ。

圧雪状態の場合も同じです。

雪が踏み固められて、白くギュッと固まった状態になるため、ツルツルと滑りやすくなってしまいます。ピンヒールで踵から地面につけば圧雪した雪に刺さって滑り止めになるかな〜と若かりし頃に試した事もありましたが、ヒール折ってしまって最悪な結果になってしまったので、個人的にお勧めできません。

(↑単にドレスアップして行かなければならない場所に出向いた時に履き替え用のブーツを持たずに会場入りしてしまったため、駐車場へ向かう道でやらかしたという…)

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