スクラッチアートをやってみた!所要時間や難易度は?
こんにちは、ぴあのねこです。
月星座でおなじみのkeikoさん監修の「引き寄せスクラッチ」。
付属のペンで削っていくだけですが、線はあるものの削る場所は自由というのもあり、同じ絵柄でも仕上がりが人それぞれという。
書店に行ってみたら、様々なスクラッチアートが販売されており、意外と人気のようです。(←自分が気付いていないだけ!?)
スクラッチアートに挑戦!不器用でもそれなりに仕上がるか?
今回、挑戦してみたのはこちら
コツコツ続ける作業は昔は得意だったけど、今はすっかり苦手分野になってしまった自分。
削って飾るだけで運を引き寄せるのは面白そう♪という単純な理由で購してみました。
作業に必要なペンはついているも、他に柔らかめのブラシがあると削りカスを取り除けるので綺麗に仕上がります。
それと、削りカスが出てくるので、大きめの敷紙を用意した方が終わった後の片付けが楽です。
最初に線を削り、部分的に削っていくという作業。
一枚目は削る場所を決めるのに悩んでしまったのもあり、仕上がりまで3時間かかってしまいました。(というより、途中で削りすぎてしまい絵的に仕上げるのに削る場所を選ぶのに時間がかかってしまったという状態だった)
スクラッチアートの難しい所は、失敗がきかないところ。
削り過ぎたのを元に戻すのが困難だからです。
6種類の絵柄が入っていますが、このスクラッチアートを始める前に練習用に簡単な絵柄のスクラッチアートをを買っておけば良かったとちょっぴり後悔したのでした。
一枚目でコツをつかみ、二枚目からは線をなぞっていく間に削る場所を決めていきました。
削り過ぎに注意して、「ここなら削っても問題ない」という場所から少しずつ、全体の様子を見ながら削っていくこと1時間半。
集中して削っていたからか、短時間でそれなりに仕上がりました。
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が…!
出来上がって削りカスをブラシで落としていた時に爪の先が絵の部分にぶつかり…ひっかき傷のように線が入ってしまいました。
爪や尖ったものですぐに削れてしまうので、取扱い注意です…。
上手くできた!と思っても、最後の最後でひっかき傷のような要らぬ線が入ってしまい凹んでしまったものの、いざ飾ってみるとそんなに目立たなかったりも。
最初の方で削っていたので、かなり小さな傷みたいな線が入ってしまいましたが、少し離してみるとそんなに気にならない仕上がりになっていてホッとしました。
こちらのスクラッチアートは、新月からスタートして次の新月までの間に1枚仕上げていくという進め方でしたが、時間のとれない方や初めての方は作業を区切って一ヶ月かけて仕上げても良いので、慎重に進めたい方でも余裕で仕上げられるかと思います。
ちなみに、運の引き寄せ効果は…
自分にとっては効果アリでした。
個人差があるし全てがアタリとは限らないので、「楽しむ」事を前提にやってみるのも良いかもしれません。
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