2019バレンタインはルビーチョコブームになる?簡単生チョコレシピも!

2019-01-12

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こんばんは、ぴあのねこです。

今回は、チョコレートの話題でも。

最近、バレンタインデーに自分用にチョコを買う方が増えているそうです。

仕事用に義理チョコが逆に少なくなっているとか。

好きな人にチョコを渡して告白なんて、昔の話になってしまったのでしょうか。

思考回路フル回転する仕事に携わっているので、小休憩に食べるチョコって結構効きます。

今は、抵抗力upの乳酸菌を含んだチョコや、ストレス社会を反映してかGAVA配合のチョコなど、種類も豊富になってきました。

そんな中、ルビーチョコレートという、新種のチョコが開発されました。

ダーク・ホワイト・ミルクチョコ以来なんと84年ぶりの新種チョコとか!

今回は、ルビーチョコレートとバレンタインの時期ならではの手作り生チョコレシピをお届けします。

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ストロベリーチョコ?いえいえルビーチョコです

この見た目と食べた感じからストロベリーチョコだと思って食べていたのが、実はルビーチョコだと知ったのはつい最近のこと。

ローソンで買ったロールケーキ。

確かに、「ルビーチョコレートのロールケーキ」と書かれています。

でも、ベリージュレ入りだったのでベリー(いちご)っぽい味するから「ストロベリーチョコのロールケーキ」と、自分の頭の中で勝手に脳内変換していました。

なんと、カカオだけでこのピンク色とベリーのような酸味を出せるそうです。

「まさかぁ~(笑)」

なんて、思ってしまいました。

で、調べてみたられっきとしたカカオ豆から作られているチョコレートだった訳です。

最後に開発されたホワイトチョコレートから約80年の時を経て、
この世にまた、全く新しいチョコレートが誕生しました。
それが、着色料や果汁パウダーなどを一切使わない、カカオ由来の鮮やかなピンク色と、
ベリーのようなフルーティーな酸味が特徴の「ルビーチョコレート」です。

ルビーチョコレートは、南米などで栽培されているカカオのうち、「ルビーカカオ」と呼ばれる、厳選されたカカオ豆を原料として作られています。
スイスにあるチョコレート会社バリーカレボー(Barry Callebaut)が約10年にわたる研究開発を経て、ルビーカカオの持つ綺麗な発色を最大限に引き出す特殊製法を開発し、
この新しいチョコレートが生まれました。

2017年9月にバリーカレボー社によりルビーチョコレートの完成発表がされるとすぐに、世界中のチョコレートファンが注目し、SNSでも話題となり、商品化を待ち望む声で溢れました。

KitKat Chocolatory より

受験シーズンにゲン担ぎで贈られるキットカット。

このシリーズにも昨年からルビーチョコが出始めました。

てっきり、ストロベリーチョコだとばかり思い込んでいて、いつもの風味より値段高めだったので「つぶつぶいちご」のポッキーみたいなものかな?と思い込んでいました。

ローソンのウチカフェシリーズのロールケーキにもルビーチョコがあるので、「お試し」で自分用に買ってみるのも良さそうかもしれませんね。

カカオ豆にはポリフェノールがふんだんに含まれているので、自分用チョコとして女子力upにも良さそうです。ピンク色も女子力upの色と言われています。

~2/12一部更新~

ルビーチョコって手に入りにくい!?

今年もローソンで販売するのかな?と思って様子見していましたが、バレンタインデーが目前となった現在でもいちごのロールは見るけど、ルビーチョコは見当たらず。

田舎だから販売していないんだろうか?

そんな中、Facebookで見かけました。

仙台市青葉区上杉にあるお菓子やさん、パティスリー・エピスさんに、ルビーチョコの取り扱いがあるようです。仙台だと色んなお店があるので、きっと製菓売場にもルビーチョコ置いていたりしそうですが、こんなカラフルなルビーチョコも良さそうですね。自分用に欲しいと思いました。

お店の評判も良いようですし、平日ですがお近くの方はいかがでしょうか?

自分も、仙台在住時に通勤途中で上杉通過するので、買いに行ける距離だったなぁ…。

な…なんとバレンタイン当日になってルビーチョコレート発見!

2/14(木)バレンタインデー当日。仕事で一緒のメンバー達に声かけながらチョコでも配ろうかと事前に用意していたにも関わらず、計算ミスで全員に配りきれない事が判明。

仕事帰りにイオンへ行ってきました。

さすがに当日の夜7時過ぎた店内では商品もまばらになってきました。

数合わせで買おうと思っていたチョコは売り切れ。

同じ位の大きさで個包装されているチョコを買おうとしたその時…

レジ前に山積みされたルビーチョコレートを発見。

一度食べてみたかったんだよね。

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5種類前後あったけど、一番原形に近いのではないかと思えたトリュフチョコをチョイス。

4つ入って500円は高いか安いか微妙なラインでした。

帰宅して、夕飯食べてからあけてました。

箱の一辺の大きさは10cm、見た目フツーほベリーチョコと言われてもおかしくない。

チョコ好きの旦那にも半分わけて感想を聞いたら

「何これ!小さいよ~。普通のカカオ少な目のチョコが良かったな~」

ラズベリーパウダー入りのため、チョコの風味がラズベリーでかき消されてしまうのでした。

ちなみに、1箱500円(税別)

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不器用でもOKな生チョコレシピ

ここからは、バレンタイン向けに生チョコレシピを。

不器用な私でも作れるので、分量を間違えなければきっと大丈夫!

板チョコや生クリームが安い時に買い揃えて作ってみてはいかがでしょうか?

<材料>

・板チョコ(製菓用・チョコ売場のチョコどちらも可) 350g

・無塩バター 25g

・生クリーム  50cc

・牛乳 90cc

・ココアパウダー 適宜

 

1.チョコを細かく刻んで湯せんで溶かします。

2.生クリームと牛乳を混ぜ、50℃~60℃程度に温めて、溶かしたチョコレートに混ぜます。

3.湯せん等で溶かした無塩バターを入れてかき混ぜた後、容器に入れて粗熱をとります。

4.冷蔵庫に半日入れて固めます。(冷蔵庫で固まらない時は、一旦冷凍庫に入れるのもあり)

5.器から出して包丁で一口大に切り、ココアパウダーをまぶしてできあがり。

 

私の場合、包丁で切りやすくするために、冷蔵庫に入れた後は冷凍庫に3~4時間入れてから包丁で素早く切るようにしています。

器にラップやアルミホイルを敷いてから流し込むと取り出す時が楽です。

アルミホイルの場合シワがチョコにつく事もありますが、ココアパウダーをまぶすので目立ちません。ココアパウダーをまぶしたら、器に入れて冷蔵庫で保存します。

生チョコなので日持ちはしません。3日程度で食べるのをお薦めします。

口の中でスーッと溶けていく食感が市販の生チョコよりあるかもしれません。

よかったらお試し下さいませ。

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