和楽器バンド シンクロニシティMV公開!久々のツインボーカル
こんばんは。ぴあのねこです。
今回は久々に和楽器バンドの話題を。
約一ヶ月後にはアルバム発売なんですよね。
和楽器バンド新曲シンクロニシティMV公開
スポンサーリンク
このブログの記事をいくつか見ていらっしゃる方はお気付きかもしれませんが、高校卒業するまで、いわゆるJ-POPという類を聴く人ではありませんでした。
このブログに載せている、B’zだってデビューして5~6年過ぎた辺りから聴きはじめたかも。
そんな私が、和楽器バンドにハマってしまい、半年前からチケットを予約してライブに行き、ファンクラブまで入会してしまった理由の一つが、各メンバーのレベルの高さと鈴華さん&町屋さんのハモリが良いなと思ったからです。
二人ともビブラートかかった歌い方をするので、同じ音程でもビブラートのかけ方が合わないと、聴いていて不協和音を聴いているのと同じくらい聴き辛くなるものですが、2ndアルバムの八奏絵巻を聴いた時に、曲もそうだけど二人のハモリが良いな…と思ったのでした。
本日公開のMV「シンクロニシティ」ですが、早くも1万回以上の再生回数がありました。
その映像がこちら
twitterでフォローしている和楽器バンドファンの多くが町屋さん推しなので、皆さんキャーキャー騒いでいましたっけ。
大正時代っぽい、ちょっとレトロな部分とjazzyテイストの曲という感じでした。
そういえば、Vo.の鈴華さんはメジャーデビューする前にniconico動画でジャズナンバー歌っていた事もありました。
鈴華さんの歌い方は詩吟の節調(せっちょう)を取り入れているので、曲によって好みが分かれてしまいますが、町屋さんのサイドボーカルが入るとそんなに節回しが気にならないです。
ホールツアーでアンケートがあり、「どんな曲を歌ってほしいか」みたいな問いがあったけど、クラシック~JAZZ演ってきた身としては、このメンバーでJAZZテイストの曲演ったら面白いだろうなぁ…とリクエストしてきました。
今年発売の「四季彩」の収録曲「MOON SHINE」もJazzyなアレンジでしたが、スタンダードジャズは厳しいけど、JAZZテイストな曲も面白そうだなと密かに思っていました。
そんな思いが通じたかどうか不明ですが、この曲は新たな和楽器バンドを表現した曲になったのではないかな?
しかも、ボーカルの掛け合いは「チルドレンレコード」以来ではないでしょうか?
ここ最近かなりの出費が続いたから、アルバム諦めようかと思っていたけど、これは予約しなければ…!
と、密かに思うのでした。
スポンサーリンク
作曲者は誰?
和楽器バンドの楽曲作りはメンバーの誰かが作詞作曲して、メンバー全員で各パートのアレンジを行うという流れです。
アルバムを聴くと、作曲者の傾向で誰が曲を作ったのか予想がついたりしますが…
雨のち感情論から全く読めなくなりました。
メンバーのtwitter見たり、関連記事を読んでみたのですが、現時点では誰が曲作りしたのか載っていませんでした。
↑すみません。載っていました。
私が作詞作曲しました!
和楽器バンドの新しい顔を。
私とギター町屋のツインボーカルです。
よろしくね!(・ω・) https://t.co/vQEaL0zguc— 鈴華ゆう子Yuko Suzuhana (@yuchinsound) October 30, 2017
ということで、鈴華さんが作詞作曲です。
9月の「雨のち感情論」もそうだけど、全く読めなかった。
鈴華さんは音大出身なので、作曲の講義もあったかもしれないけど、どれだけ引き出しを持っているんですか〜!
同じ方が曲作りしていると、テイストが似てくるのですが、鈴華さんの曲作りの幅が広いな…と思いました。
そして!
シンクロニシティのMVメイキング映像が期間限定で観れるそうです。
アルバム予約特典のシリアルナンバーがあると観れるそうです。
完成品をみるより、どのような過程で楽曲制作していってるのか…そういった制作の裏側に興味があるので、メイキング映像だけでも面白そうかな?と思っています。先着予約特典のポスター付きだし、届くのが楽しみです。
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません