JAFがガソリンにかかる税金に言及!果たして効果は?

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こんばんは、ぴあのねこです。

今年の冬は天気予報通りにラニーニャ現象なのか、雪の量が半端ないです。

自分の住む地域では「雪かき」ならぬ「雪のけ」と言ったりしていますが、なかなか雪解けも進まずに車2台余裕ですれ違える道幅が車1台分しか通れない位。

いつもなら、台風並みの強風で雪が積もらず飛んでいく地域だけど、風以上に積もる雪の量が多くて、いい加減雪捨てしないと難しいのではないかと思われます。

当然、寒い日が続くわけで、1月の電気代が昨年より1万多く請求されてて、本当に踏んだり蹴ったりな雪国在住者ですわ。極力電気は使わないように、使用しないときはプラグごと切ったりしているも、どうなることやら。

さて、今回はガソリンに関する話題を。

2年ほど前だったでしょうか、JAFがガソリン税についての意見挙げていたのですが、今回も二重課税とガソリン税軽減について問題提起してくれました。

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JAFがガソリン価格高騰について声明を発表

Facebook友達がJAFのFacebookページをシェアしていたので気付きました。

Facebookページだと見れる方が限られてしまうかもしれないので、JAFさんのホームページはこちら

Facebookページの文面には、怒りの絵文字が入っていました。車が足代わりの地域に住んでいるので、自分も心底「ふざけるのも大概にしろ!」と思いますよ。

車を所有しているだけで、色々経費がかかりますからね。

・ガソリン税

・取得税

・重量税

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・自動車税

・自賠責保険料と任意保険

・車検費用と法定点検費用

ま、任意保険は文字通り「任意」ですが、無保険であった場合、万が一事故を起こした時に全て責任を負わなければなりません。道路標識やガードレールなど物損だった場合、結構な費用がかかってしまいます。

もし、歩行者を跳ねてしまった場合、仮に命に関わるような事故を起こしてしまったら…

弁償できますか?  …ということなのです。

また、勤務先がマイカー通勤必須の会社であれば、任意保険のコピーを提出義務付けている企業もあります。

私も過去に数社ありました。

任意保険も等級が上がれば、月々の保険料も安くなるとはいえ、少なくとも年間2万円はかかるのではないでしょうか。

そんな訳で、車1台所有するにしても、購入時だけではなく年間の維持費もバカになりません。

こんなに税金かけまくり放題なんて、財務省はボッタクリかよ!と問いたいですね。

まあ、中央省庁の方々なら、車なんぞ要らないでしょうから、贅沢品だと思っているのでしょうか。

国会議員も及び腰になっているのは、経費として計上できるからでしょう。

隣市の市議会委員は、昨年のガソリン領収書の単価が全く同じ単価を記載して問題になっていました。だからといって、国会議員も同じようなことをやっているとは決めつけるのもどうかと思うけど、必要経費として正しい金額での計上であれば、問題はないでしょう。

だったら、会社員も経費として挙げれるように法改正をすべきではありませんか?

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