こんばんは、ぴあのねこです。
気がつけば、1月も1/3が過ぎてしまい、あっという間に鏡開き。
お正月は寝正月だったという方が羨ましく思える、相変わらずバタバタと時間に追われていたのでした。
さてさて、今回は実体験を通した健康に関する話を。
自分は医者でも専門家でもないので、本当に自分が見聞きしたことで発信していきたいと思っています。
てか、このブログの内容のほとんどが自分自身で見聞きしたものばかりなんですけどね。
「冷えとり靴下」を履いてみた
「冷えとり靴下」でググってみたら、結構な種類の冷えとり靴下が出てきました。
今回ご紹介するのはこちら
正活絹(せいかつけん)という靴下です。
初回だったので、4枚セットで購入しました。
元々購入するきっかけとなったのは、フットケアの仕事をしている友人から勧められたのでした。
ダイソーで販売していたモコモコ靴下が猫足っぽい&フワフワしているから、寝ている時にも履いて暖かいなぁ〜と思ってFacebookにupしたら薦められたという。
ちょうど冬のボーナスも出た頃だし、1ヶ月分の給料すら満たない金額だけど、何か身体に良さげなものを買うのも良いのではないかと思って購入しました。
友人から直接購入したので、お店などによっては販売価格がまちまちかもしれないけど、ざっくり見積もって4,000円にお釣りがくる金額で買えると思います。
写真だと分かりにくいかもしれませんが、5本指の靴下×2足、指がないタイプが2足、計4足を順番に履いていきます。
正直、蒸れるのではないかと思っていました。
足の指先がめっちゃ冷たいタイプなんだけど、それでも足の裏に汗をかいたりすることが多々ありまして…
そういったのもあり、5本指の靴下に抵抗もあったのも事実です。
先に5本指の靴下を2枚重ねばきした状態。
その上に、指が分かれていないタイプの靴下を2枚重ねばきします。
日中履くには、スリッパに引っ掛かってしまうので、現時点では夜寝る前のみに限定しています。
このほうが重ねばきしているという違和感を感じなくて済むかな〜と思ったのでした。
実際、履いて寝てみたら、足先の冷えが初日から無くなりました。
そりゃ、薄いとはいえ、4枚も重ねばきしているから、当然かもしれませんが。
懸念していた、足先が蒸し蒸しするという状態は、絹の素材が上手く湿度を逃しているのか、全く感じません。
個人的に一番驚いたのは、靴下が脱げず朝まで履いたまま過ごせた上に、足首に靴下の痕が全くなかった点。
決して、寝相はいい方ではないので(笑)
寝返りは打つわ、足もジタバタしているのに、靴下が脱げることもなく、浮腫みやすい足なのに、靴下の痕がついていない。
これは、本当驚きでした。
履き口がそこそこ緩めの、ダイソーで購入したモコモコ靴下ですら、足首にゴムの痕が付いてましたもの。
それが一切ついていないとなると、5本指の靴下が指の部分でストッパーとなって脱げないようにしているのかな?と勝手に想像してしまいました。
ちなみに、この靴下を履くようになってから、足裏が攣るという症状は起きなくなりました。
冬になると、ちょっとした瞬間ですぐに足の指や足裏が攣ってしまい、「ゔ〜…」と冷や汗かきながら逆の方向に伸ばそうと必死になるけど。どうも足の攣りと冷えは関連あるもんだなと納得しました。
ちなみに、この靴下で夏も問題なく過ごせるそうです。
素材を絹にするとサラッとした肌触りで汗も吸い取って快適に過ごせるらしい。
確かに、夏は夏で冷房をガンガン効かせるので、冷気が下に下がってしまって、冷えの元にもなりますもの。
「冷えとり靴下」の効果って?
実際体験して、目に見えた効果といえば、
先ほども挙げました「浮腫まない」という点。
あと、職場の指示で、出勤前に毎朝体温を計測&記録するのですが、明らかに朝測る体温が上がってきています。
前は平熱35.8℃前後でしたが、先週中頃から36.2℃前後を行き来するようになりました。
平熱が上がることによって、得られる効果としては
・使用カロリーの増加
・免疫力up
などが挙げられます。
特に、最近は新型コロナのオミクロン株が猛威を奮いつつあるので、感染しても発症しない為にも、免疫力upを心がけてはいかがでしょうか。
内側からも温める〜ぴあのねこ流健康法〜
一昨年の夏に、風邪を拗らせてしまった時がありましたが、かかりつけ医に行っても電話診察で、症状に合っているであろう処方薬を出してもらうくらいだったし、しかも薬がきかない。
かかりつけ医は「コロナ相談窓口に電話して検査受けてこい」と言うし、相談窓口では「主治医と相談して」と言われるし、どちらからも拒否された身としては、たかが風邪も侮れない位に大変だったのでした。
そんな事もあり「絶対に風邪ひいていられるか」という思いを持った私。
油断すると、喉を痛めて咳き込むのもあり、最悪喘息薬と思えるような吸入薬のお世話になることも。しかし、そこまで薬を処方してもらえなくなり、ヴェポラップと龍角散タブレッドは必須アイテムになりました。
また、日常は不織布マスクをつけるのが当たり前になっていますが、冷たい外気を吸い込んでしまうと、喉が荒れてしまうので、布マスクにガーゼを挟んで、その間にヴェポラップをティッシュで包ませて挟み込みます。
ヴェポラップの成分の一つ、ユーカリオイルが喉の炎症を抑えて鼻詰まりも解消してくれます。
慣れていないと息苦しいと思うかもしれませんが、くれぐれも窒息だけはしないように気をつけてください。
布マスクでも、薄手の布マスクから始めてみるのも一つの方法かもしれません。
食べ物といえば、「岩下の新生姜」
一般的な生姜はそのまま食べるのがほぼ難しいけど、岩下の新生姜は漬けているのもあって、薄くスライスするとそのまま食べられます。
疲れた時には、新生姜スライスと甘酒が効果的✨
あくまでも個人の感想ですが、口内炎や口角炎ができた時に、少しずつ岩下の新生姜スライスを食べ続けていたら、3日しないうちに治りました。
やはり、生姜は温まります〜。
いきなり生姜を食べるのに抵抗があると言うのであれば、こちらはいかがでしょう。
ファミマで販売していました。
おつまみ感覚で食べてみると、ほんのり生姜パウダーが身体を温めてくれます。
生姜繋がりでもう一つ。
クラフトコーラをお湯で割って飲むという方法はいかがでしょうか?
こちらは、地元で製造・販売されている「YATA COLA」という、クラフトコーラです。
これを炭酸で割ったりして飲むのですが、コーラの匂いがダメな私は炭酸割は無理でした。
コーラ臭さを感じないように飲むとなると、お湯割がちょうど良さげな感じ。
私の匂い感覚に問題あるかもしれないので、あくまでも個人的感想ですが「養命酒」をホットで飲む感覚でした。
クラフトコーラは全国各地で製造されているようですが、色々なスパイスが入っており、そのスパイスに身体を温める効果があったりします。
私も先日(というより昨日だった)、コーラをお湯割にして飲んだら、意外と飲み口が軽くて飲んだ後は体がポカポカしました。
寒さが一段と厳しくなるこの時期、基礎体温を上げて体調維持できますように。