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東証2万円割れ…日銀が株を買い続けて価格維持するのも限界か?

こんばんは、ぴあのねこです。

今回は株の話題でも。

株価が暴落したクリスマスから一日経過しました。

東京証券取引所の平均株価が2万円を切り、「大暴落」と報じられていました。

株を所有している方であれば、恐らく今回の記事は読んでも「この程度の事なら知っているよ」と思うかもしれません。

それに「どうせ、株を持っている方向けの話題で自分は関係ないわ~」と思うかもしれません。

現に自分も思っていました(←株を買っていないし、株なんてギャンブルみたいな物だと思っている)

しかし、この株価…色々な所に影響が出ています。

ということで、今回は少し頭の痛くなるような話題、株価についてです。

「自分は関係ないわ~と思っていてら…後からしまった!なんて思う事も」

株価大暴落の影響は?生活と密着している部分も!

自分は株をもっていませんが、確定拠出年金(iDeCo)と投資信託を持っています。

その他に楽天ポイントの運用を始めたのですが…つい一週間ほど前に始めたんだけど、ホント時期が悪かったですね。

掛けた途端に素晴らしい下がりっぷり。

クリスマスの株価大暴落よりも前から値下がり続けているようです。

ポイント運用なので、お金かけるより痛みは少ないのですが、これに近い事が投資信託でも起きているようです。

自分が掛けているのはNISAですが、昨年一度引き出して今月も一度引き出そうかと考えていました。

銀行へ行って話をきくと、昨年引き出した時は月々1000円×16ヶ月で16500円と、手数料引かれてもプラスだったけど、今月初めに引き出した場合の試算をお願いしたら元本割れしていた上に、掛け金の7割(手数料込)しか下ろせない状況。

たった一年でこれだけの差が!

国民年金の運用だって、株で運用していますから。

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