2018-12-23

こんばんは、ぴあのねこです。

平成最後の天皇誕生日。一般参賀人数も昭和時代も含めて過去最高の人出になったそうです。

来年4月30日には「平成」も終わりをつげ、5月1日より新年号となります。

それに伴い、天皇誕生日も次の天皇の誕生日に変わります。

昭和天皇の誕生日4月29日は、そのまま「昭和の日」という祝日に変わったのですが、今上天皇の誕生日は祝日ではなくなるとか。

ということは、来年以降の天皇誕生日はいつ？

2019年以降の天皇誕生日はいつになるの？

次期天皇になられる皇太子徳仁（なるひと）親王は、1960年2月23日生まれ。

…ということは、来年は天皇になられる前に誕生日を迎えられるので、2019年の天皇誕生日はありません。

しかし、来年は即位の関連で祝日が増えます。

次期天皇が即位になる2019年5月1日を祝日にするという政府の方針が11月に報じられました。

その時は「なんで10連休になるんだ？」と祝日法に気付かなかったのですが…

改めて見てみたところ、「祝日法」により祝日が前後にある日は休日にするという法案がある関係で、5月1日を即位日として祝日と決定すると、前後にあたる4/30と5/2も「国民の祝日」として休日になります。

ただし、5/1は2019年のみ即位の日として祝日にするため、4/30～5/2の祝日は来年限りの祝日になります。

天皇即位にあたり「祝日」とするのは、5/1の他にも10/22に「即位礼正殿の儀」という、即位を国内外に示す日もあります。こちらも、2019年限りの祝日となります。

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一回限りの祝日は26年ぶりとの事で、前回は皇太子徳仁親王と雅子様の結婚の儀でした。

当時はまだ学生だったので、「え？祝日だったの？」と、正直祝日は意識していなかったです。

26年前も時給・日給制以外の社会人にとっては「休みが増える！」と喜んだかもしれませんが、曜日関係ない勤務になった現在は取引先がカレンダー通りの休みなので、トラブルが起きない事をただただ祈るしかありません。

こんな時、月給制のカレンダー通りの仕事をしていたら…なんて思ったりするけど、休み明けに溜りに溜まった書類を片付けなければならないので、それはそれで休み明けが恐ろしいことになりそうです。（過去にカレンダー通りのデスクワークをしていた時に、GW明け過労で倒れそうになった）

有休がなかなか使えない勤務先も減少傾向にあるとはいえ、まだまだ減っていないということなので、2019年はゆっくり休みましょう！という年なのかな？と思う事にしましょうか。

2019年カレンダーは2018年10月に販売開始されている＝即位に関する祝日は反映されていないので、手書きで追加して行かなければなりません。

ちなみに、2019年の祝日をまとめたサイトもあるようです。

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