こんにちは、ぴあのねこです。
すっかり寒くなりました。
天気予報通りに、外を見たら真っ白!もあり得そうな位に冷え込みが厳しいです。
さて、今回は自動車税についてです。
自動車販売業等の関連団体からの要望であった自動車関連税の引き下げに応える形になった…?というものでしょうか。
自動車税引き下げに!対象車種や期間は?
自民党は、来年の消費税増税に伴う景気対策として、自動車を保有する際にかかる「自動車税」を最大4500円引き下げる方向で最終調整に入りました。来週には決定する見通しとなっています。
対象:2019年10月以降に購入
引き下げ額
1000CC以下:29500円⇒25000円
1500CC以下:34500円⇒30500円
2000CC以下:39500円⇒36000円
こうして見てみると、引き下げ額が一番大きいのは1000CC以下の引き下げ額4500円です。
知り合いに電気自動車ユーザーの方がいるのですが、電気自動車は排気量0につき1000CC以下の区分に入るそうです。
「排気量0なのに、何故自動車税を払わなければいけないんだ!」
とたまにボヤいています。確かに、排気量に応じて課税される自動車税なので、排気量0なら当然0円(=課税されない)と思いたくなってしまいます。しかし、よく見ると「1000CC『以下』」なのです。だから課税対象になってしまうというのではないかと個人的にみています。
自動車ユーザーにとって本当に得なのか?
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