こんばんは、ぴあのねこです。
10月も半ばになり、朝晩めっきり冷え込んできました。
味噌汁等の温かい飲み物が美味しく思えるシーズンになりましたね。
さて、今回は庄内酒まつりについてです。
山形県内の地酒が一度に飲めるイベントだとか…?
おいしい食の都庄内酒まつり10/20(土)開催
今年から、「酒田どんしゃんまつり」から「酒田大繁盛ハロウィンまつり」と、市民参加型のまつりに変わったのですが、初日である2018/10/20(土)に同時開催されるこちらのイベント。
JR東日本が提供『2019年 新潟県・庄内エリア・デスティネーションキャンペーン』のプレ企画の一環だそうです。
「特急いなほ」や「快速きらきらうえつ」が運行されるJR白新線、羽越本線の新潟~酒田間が新潟支社管轄なので、その関連もあるかもしれませんね。
日時:2018年10月20日(土) 11:30開場・12:00スタート
場所:酒田市中町モール(清水屋さん隣の広場)
チケット:前売1000円(日本酒11杯分)、当日100円(日本酒1杯) ※日本酒1杯=50ml
前売券販売所
・庄内エリアの各酒販店
・山形県酒類卸(株)各支店
・酒田夢の倶楽(山居倉庫内)
・酒田市役所地下売店
・酒田市交流観光課
・鶴岡市観光物産課
・三川町産業振興課
・庄内町商工観光課
・遊佐町企画課
・庄内観光コンベンション協会(庄内総合支庁観光振興室)
お問い合わせ:前売券について→山形県酒類卸(株)酒田支店 0234-23-3377
酒まつりについて→庄内観光コンベンション協会 0235-66-5499
詳しくはこちら (やまがた庄内観光サイトへリンクします)
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日本酒強い方や複数人で参加されるのであれば、前売券の方が1杯分お得です。12:00に振る舞い酒があるようなので、こちらは先着順になるようです。旧酒田市内だけでも酒蔵が3ヶ所はあるので、何処のお酒が登場するのかは当日のお楽しみというところでしょうか…?
「レストラン欅」や「ロアジス」で知られる太田政宏氏と、庄内浜文化伝道師マイスター石塚亮氏監修のサワラを使った料理が先着100食限定で販売されるので、お酒が飲めない方でも楽しめる企画になっています。また、花鳥風月のラーメンも出店されるそうなので、日本酒を飲みながらラーメンもお勧めです。
山形の酒蔵数を調べてみたら、53の酒蔵がありました。鶴岡・酒田エリアの庄内地方だけで17あります。(鶴岡・大山地区に多くの酒蔵があり、新酒まつりは臨時列車も出るくらいの賑わいでした)
新酒シーズンにはまだ早いですが、地酒好きな方でしたら、訪れてみる価値アリのイベントかもしれません。
余談ですが、「道の駅米沢」で、山形県内のマップを見ていたら、いつの間にか山形空港と庄内空港の名称が「おいしい山形空港」「おいしい庄内空港」と「おいしい」がついていたので驚きました。飛行機のチケットが高いのと羽田空港内の搭乗口がハズレの方にあるので、しばらく利用していないうちに名称が追加されていました。
今の季節だと、食用菊(もってのほか)が旬を迎えています。菊の花びらをサッとゆがいて食べるのですが、自分は胡麻和えや醤油で味付けしたなめこと和えて食べています。シャキシャキした歯ごたえで、菊には血圧を下げる効果もあると言われています。機会があれば召し上がってみてください。
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