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中華そば屋馬場の煮干ラーメン&にく中華

こんにちは、ぴあのねこです。

昨日、梅雨明けして夏本番を迎えました。

昨年の東北地方は梅雨明けが発表されなかったのですが、例年より2週間早いとか。

熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい。

さて、今回はラーメンの話題です。

以前、酒田市富士見町にあった中華そば屋馬場さんが、あきほ町に移転後初めて訪れました。

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中華そば屋馬場の煮干中華&にく中華

富士見町からあきほ町に移転した中華そば屋馬場さん。

移転前の店舗より広くなって、駐車場も広くなりました。

11時オープンで11時20分頃にお店に到着したのですが、既にテーブルの空き待ち。

前の店舗には小あがり席が別部屋にあるようでしたが、今の店舗はカウンター席、テーブル席、小あがり席が同じフロア内にあります。

店内に入った時点で二組が先に待っていましたが、回転が速いというのもあり、10分程度待ちで席につけました。

連休の中日というのもあってか県外ナンバーの車も見かけました。

テーブルの空き待ちの間に、メニューを確認。(メニューは4種類でしたが、写真を撮り忘れてしまいました。中華そば・にく中華・煮干中華までは記憶にありましたが…)

今回は煮干中華(740円)を選択。煮干中華は、ちぢれ麺か全粒粉ストレート麺と、麺の種類を選択できるので、全粒粉ストレート麺を選択。

同行した相方は肉系というのもあり、にく中華(890円)を選択。

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にく中華はちぢれ麺しか選択できないので、麺を食べ比べてみることにしました。

真ん中にある粉状のものは、煮干粉です。

こちらはにく中華。大盛(150円増し)なので、どんぶりも一回り大きい。

あ、こちらの写真にある粉状のものは胡椒です。

スープも煮干中華ほど魚ベースの風味は感じられませんでしたが、ご覧の通り醤油味のスープです。

麺が見えないほど、チャーシュー等の具でどんぶりの表面が隠れてしまっているので、ちぢれ麺が見えず。ちなみに、こちらは大盛の為150円増しです。

(私が会計を持つのを知った途端に相方が容赦なく大盛を注文したのは、ここだけの話…)

この辺では、ストレート麺のラーメン店は珍しいかも…というのと、材料(全粒粉)に釣られて注文しました。

個人的感想ですが、テーブルに届いてすぐに食べた時麺と食べ終わる頃の麺の様子に違いがありました。単に、猫舌なので食べるのに時間がかかったのもありますが、ストレート麺だと麺にスープが吸われてしまって柔らかくなりやすいかもしれません。食べ始めた時は、ちぢれ麺よりも麺が太めでコシがあるので、食べ応えのある麺でした。

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