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2018新潟県知事選挙に3名が立候補!争点は脱原発?それとも…

こんばんは。ぴあのねこです。

元祖新潟B級グルメである「イタリアン」をupしたのを思い出し、仕事帰りのスーパーで「自分なりに作ってみようか…」と焼きそばの生麺とひき肉、きざみ生姜を買ってきました。

新潟在住時に食べていた「みかづき」の「イタリアン」っぽい味になるだろうか…?

さて、今回も昨日に引き続き新潟の話題です。

新潟県知事選挙、本日告示で3名の候補者が立候補したようです。

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既に選挙戦が始まってしまったので、特定の候補者を推すような事は書きませんが、新潟県民がどのような審判を下すのかが気になります。

2016年10月の新潟県知事選挙で野党に敗れた自民党が知事の座を奪還するのか、引き続き野党推薦候補が知事の座を射止めるのか。はたまた、与野党の攻防に嫌気のさした方が多ければ与野党の推薦を受けていない候補者が知事になるかもしれない。

東日本大震災から7年。そろそろ自民党も原発の再稼働に向けて動き出しているニュースを耳にしますが、柏崎刈羽原発に穴が開いている問題がつい最近明らかになったばかり。

原発の再稼働が争点になるのは必至と見られますが、福島原発事故の教訓を無駄にしないよう、「万が一」に充分過ぎるくらいの対策を立てておかないと、魚介類は怖くて食べられません。

原発事故が起こってからでは遅いのです。

それは、福島で十分すぎる位に見てきた事でしょう。

私も、福島原発近くの立ち入り困難地域に足を運んだことも。

ハッキリ書いてしまいますが、5年経過時に訪れましたがゴーストタウンでした。

決して、福島と同じことが新潟で起こるとは限りませんが、有事の際の対策を政府がきちんと取れるか、政権が変わろうとも(=与野党逆転しても)同じ対応ができるのか?

「野党に政権が変わってしまったから知りません」では許されないのではないでしょうか?

…と、結局原発問題で終わってしまうのですが、どの候補が当選しようと経済の発展がある県になってほしいですね。

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