和楽器バンド砂漠の子守唄のMVロケ地は?

2018-04-24

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こんばんは、ぴあのねこです。

あっという間にGWが目の前です。

そして、私が頻繁にupしている、和楽器バンドのアルバムも発売日になりました。

予約して、4作目にしてようやく発売日前に手に入れました。

ふと気になったのが、「砂漠の子守唄」のMVロケ。

栃木県でのロケだったのですが、「めっっちゃ寒かった」というメンバーのツイートを見ました。

北関東は土地勘がないのであまり知らないのですが、ふと思いついて調べたらロケ地と思われる場所を見つけました。

ということで、今回は和楽器バンドMVロケに関する話題を。

砂漠の子守唄のロケはバンド史上一番の過酷ロケ…?

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11月くらいでしたでしょうか?

メンバーのtwitterで、朝から栃木県へ撮影に出かけているというツイートを見かけました。

その後すぐにMステ出演だったそうで、タイトなスケジュールの中での撮影だったようです。

昨年11月に発売されたベスト盤「軌跡」にも、今までのMV映像があり、「戦」のMV撮影も11月の千葉県内にある海岸での撮影だったという話を耳にした事があります。

関東地方とはいえ、11月となればけっこう寒いですよね。

それを上回る過酷な環境とは…?

遺跡の発掘場みたいな情報もフォロワーさん経由で聞いたので、栃木県内で検索してみたらありました。

MVで映る背景の雰囲気が似ている…!と思ったのです。

4月下旬だというのに、資料館内の気温は7℃!

夏に訪れるには最高かもしれませんね。

というより、既に暑いくらいの気温になっているようなので、これからの季節にちょうど良さそうです。冬は避けたいような…。

ただ、TOPページにも載っていましたが、住所で検索すると施設内が広大すぎ&山の中ということで、迷子になるそうです。

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公共交通機関を利用するのであれば、JR宇都宮駅から大谷資料館方面へ向かうバスが出ているようです。宇都宮駅からもかなり離れているようなので、やはり車で出かけるのが無難な場所なのかもしれませんね。

「栃木県」と「遺跡」で検索してみると、意外と検索結果が多かったです。

GWも近いし、ドライブに良いかもしれませんね。

仙台に住んでいた時は、高速バスで東京に行ったので、栃木県内のSAで休憩とったのが記憶にあります。「餃子」と「レモン牛乳」のイメージが強いので、こういった施設があるのは意外でした。

和楽器バンドの話題に戻って…

細雪のピアノ&オーケストラのMV撮影の背景もこちらでした。

極寒の中での弦楽器&ピアノも、チューニングが大変そう…。

ちなみに、弦楽器は寒さで弦が縮んでピッチが上がりやすいし、ピアノもピアノ線を張っているので、寒いと弦楽器同様ピッチが上がりやすいです。

恐らく、音と映像と別けて録ったのでは?と思われますが、現場で全て収録したのであれば、技術もハンパないですね。

ハッキリと場所が書かれている情報がなかったので、MVの背景や施設のHPから恐らくここではないかと見られます。大谷資料館(おおやしりょうかん)のHPはこちら

砂漠の子守り唄は洞穴で作られた!?

4/25付の「音楽ナタリー」で楽曲製作について触れていました。

内容はこちら

作詞作曲はVoの鈴華ゆう子さんが手掛けていますが、Gtの町屋さん宅(スタジオ?)でアレンジ作業を行っている時に地下にある真っ暗な部屋に籠ってピアノ等の楽器を使わずに思いついたフレーズだとか。

自分は作曲はしないもののアレンジはよく行っているので、なかなか興味深い記事でした。
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ということで、今回は「砂漠の子守唄」にスポットをあててupしましたが、個人的に今回のアルバムでツアーで聴けるのであれば「独歩」(どっぽ)がステージでどのように演奏されるのかな?と。youtubeでワンフレーズだけ流れたサビの部分(VoとGtのみだったような…)を聴いて「フルコーラスで聴いてみたい」とCDを予約して早速聴いていますが、サビのメロディーから想像つかないコードから始まっていたので、ライブではどんな演出で演奏されるのか気になりました。

 

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