こんばんは。ぴあのねこです。
先週の強風で、窓ガラス含めて見事に汚れを被ってしまったので、
セルフ洗車機にかけてきました。
今回は、ガソリン価格に関する話題です。
えっ!?3月も高いの?ガソリン高騰が続いている
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洗車ついでに、ガソリンも底尽きてきたので詰めようと思ったけど未だに140円/Lの表示だったので、郊外にあるいつも詰めているGSへ行ってきました。
「確か2月中旬に値下がりする傾向ってみたような気がする…」
しかし!
実際行ってみたら、地元で最安値のGSなのに134円/L。
2月前半に見た一番高い時と変わりません。
イオンで見た、メール会員登録すると134円/Lと変わらないじゃん!
8km近く走ってレギュラー詰めに行った意味がありませんでした。
私がいつも利用しているサイト「gogo.gs」の集計レポートを見ると、全国平均価格レギュラー140.6円/L。どうやら三週連続で価格が下がっているとの事。3/5(月)現在の情報です。
しかし、来週以降は石油の減産に伴い上昇傾向になると見られています。
雪が降っても積もることがなくなり、気温も氷点下になる日が少なくなってきたから、石油系(灯油も含めて)が買いやすくなるかな…?と思っていたのでしたが、そうもいかないようですね。
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次の車は最低限ハイブリッドか可能であれば電気自動車か?と考えてしまうのですが、電気自動車はまだまだ手の届きにくい値段だし、ハイブリッドもバッテリー代がガソリン車より割高です。
路線バスも少なくて、通勤するにも路線バスの通らない地域というのもあり、どうしても車は必需品になるのですが、公共交通機関で通勤するより手当は少ないし維持費もかかるのが実態です。
燃費upの為にアイドリングストップ車も出てきていますが、1月末の厳冬の時期にプラグかぶりを起こした時に「雪国でアイドリングストップ車は危険ではないか?」と思い、次に買う車の対象から外しました。
というのも…
プラグかぶりの原因が、「短時間でエンジンを切ってしまった」から。
現在の車は基本的に暖機運転(エンジンかけたまま、しばらく置いておく)は要らないといわれています。むしろ危険だという指摘もあるようです。
となると、エンジンをかけてすぐに走らせるのですが、車に積もった雪を払くかフロントガラスの曇りがとれるのを待つ必要がなければすぐに車を走らせるかと思うのですが、
信号で赤信号で停止→エンジンストップ→暖房が止まる→手動でエンジンをかける→赤信号で進まない→エンジンストップ→暖房が止まる…以降繰り返し
という光景を何度か目にした事がありまして。
そうなると、距離も走らずに何度もエンジンをかけるからエンジンがかからなくなってしまうのではないかと思うのです。
勿論、メーカーもアイドリングストップ車に対しての対策を立ててから販売しているでしょうが、現にアイドリングストップ車で「信号が青になったので進もうとしたらエンジンかからなくなってしまった」という話もネットで目にした事もあります。
所謂アナログタイプの自分なので、いっその事シンプルにMT車でも良いかなと思う事も。
AT車よりCVT車の方が燃費が良い(それ以前に検討している車種でMT車がなかった)と言われているけど、実際走ってみてMT車より燃費が落ちているのは事実です。
地方在住者にとって、車の免許は必要不可欠だし、一家に複数台車を持っている家庭も少なくない(というより一人一台)です。それだけに、ガソリン価格が高値のままであるのは本当に打撃が強いものです。
4月位に一度価格が落ち着いて、GWにまた値上がりするのではないかとみられていますが、はてさてどうなるものやら。
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