こんばんは。ぴあのねこです。
クリスマス直前の週末、急遽予定が入って仙台に日帰りで行ってきました。
7月にオープンしてからなかなか行けずにいた「ソルビン仙台店」
今回、やっと行ってきました。
ということで、今回はソルビンの話題です。
韓国系スイーツのお店「ソルビン仙台店」に行ってきた
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昔、同じ職場で働いていた友人達と待ち合わせて行ってきました。
集まった中で、一人だけ仙台在住だったものの、お店の存在は知っていたけどまだ訪れた事がなかったので、集まったメンバーにとっては「初ソルビン」です。
クリスマスイブの休日、11時前にエスパル仙台店に着いたのですが、どの店もクリスマス商戦で混雑していました。
メンバーと待ち合わせして、行列で入れなくなる前に早速お店に。
11:30の時点では、待たずにすぐ入店できました。
先に席を案内してもらい、カウンターで注文です。
料金は前払い制。一人ワンオーダーなので、分け合って食べるとしても席に座る人は一品オーダー必須のようです。
事前に公式ttwitterで写真を見ており、ソルビン(雪氷)は量が多そうなので、一人で食べるのは諦めていました。かき氷だし身体も冷えますから。
ということで、三人で訪れてオーダーしたのは
・季節限定生いちごソルビン¥1,400
・柚子きな粉餅トースト¥600
・チーズピザトッポギ¥850
にしました。
韓国スイーツのお店というのもあり、甘くないフードメニューはトッポギ位だったかな?
お冷はセルフサービスで別カウンターから紙コップで貰ってくる感じです。
出来たらブザーがなるそうで、機器を預かり席へ。
滞在時間を短くして回転率を良くしましょうという目的かもしれませんね。
オープンして一週間位で仙台を訪れていましたが、店に入るまでに2時間待ちときいて早々に諦めましたもの。
ソルビン(雪氷)だけでなかったからか、いちごソルビンとトーストが出てくるまでに25分。トッポギが出来た頃には、既に30分は過ぎていました。
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店内がほぼ満席に近い状態だったし、ホット系フードメニューも注文していたから、出来上がりまで時間がかかったようです。
このソルビン、イチゴの下にあるのがあんこ餅でした。
そして、イチゴの下に氷があるのですが、その中にも小豆が…!
小豆が苦手な私にとっては厳しいメニューでした。
元々3人で食べる予定だったので、他の2人に「食べて~」とお願いし、私は氷の部分を食べることに。
この氷のきめ細かさがお祭りの屋台などでみるかき氷と違いました。
席に持ってきてから10分以上過ぎても、氷が荒くなる事もなく。
氷が特殊なのか、削る機械が特殊なのかは不明ですが、台湾かき氷とは違う氷でした。
ちなみに、台湾かき氷は氷に味がついていますが、ソルビンの氷は味がなく、イチゴにかかった練乳とかき氷の下に入っていた練乳(+小豆)と一緒に食べるような感じです。
練乳はサラッとした感じで、甘みはさほど強くなかったです。
韓国旅行経験のある友人の話では、「本場より甘さが控えめ」だそう。
続いて、柚子きな粉トースト。
パンが二枚重なっていますが、間に薄く餅が挟んでありました。
三人の中ではこちらが一番好評でした。
きな粉も甘さ控えめで、柚子ジャムに甘さが集中していました。
トーストとの間にあるシート状の餅が一般的なトーストと一つ違った味を出していると思いました。
そして、最後に出てきたトッポギ。
トッポギ=辛いときいていたものの、メニューに載っていたチーズピザトッポギは、メニューの写真を見ても、実物を見ても唐辛子は見当たらず。
激辛が食べられない友人も、「これならたべられそう!」とオーダーしたのですが…
中身開けたら別世界が待っていました。
チーズの下にはコチュジャンソースとトッポギ(細長い餅)が…!
しかも、このコチュジャンソースが辛いのなんの。
注文した友人は早々にお手上げ。
私にトレーが回ってきたものの、私もコチュジャンソースの辛さにお手上げ。
韓国旅行に行った別の友人も「トッポギってこんなに辛かったっけ?」と首をかしげたくらい。
唐辛子の辛さ(しかも辛口)が平気な方でないと、厳しいなと思いました。
結局、全員ギブアップして1/3ほど残しました。
トッポギを食べる時に苦戦して、帰る頃には滞在時間の3~40分は余裕で超えていました。
お店の外は行列になっていました。13時過ぎると、しばらく待ってからの入店になるようです。
オープンして半年。少しは落ち着いてきたかな?と思っていましたが、休日はやはり混雑必至のようです。
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