こんにちは。ぴあのねこです。
先月、メインで使用していたスマホを解約して、電話とメールをガラホに切り替えました。
従来の「ガラケー」とはパケット通信に関して要注意な部分を見つけたので、まとめてみました。
見た目はガラケーなのに…正直厄介だと思いました。
ガラホでメールを使用するならパケット契約がお勧め
ガラホを契約した際に、ショップの方から「ガラケーとスマホの中間です」と説明を受けていたものの、実際どの部分が違うのかがイマイチ理解できず「どうせwifiのみで使用するから関係ないや」と思っていました。ただ、万が一うっかりミスでパケット通信を行い、高額請求になるのも嫌だったので、念のために0円からスタートするパケットプランに加入。しかし、ガラホに変えたその日に間違いを装った迷惑メールが届くようになり、まだ誰にも教えていなかったので、即メアドを変更したのです。
メアドを変更する際に、どうしてもキャリア回線(=パケット使用)に接続する必要があったので、仕方なくキャリア回線に接続。すぐにメアドを変更してwifiに戻しました。
しかし!
翌月の請求書を見ると短時間で手続きを済ませたにも関わらず、パケット代が500円ほどかかっていました。
画面では、動画や動く絵文字は表示されません。
「おかしいな…」
と思って、ガラホ本体にあるパケット通信の内訳を見てみると、ブラウザ以外にもアプリが通信を行っていた事が判明。
ブラウザは利用していたので、ブラウザの通信量は解ります。
OSやLINEも通信を行っていました。
1MBまで満たない通信量でしたが、0円スタートのパケット通信に設定しているので、通信量がごく僅かでもパケット代がかかってしまうんですよね。
なので、電話しか使用しないならともかく携帯メールを少しでも使用するのであれば、パケット定額プランに入っておくことをお勧めします。
パケット割がないと、wifi設定が誤って切れてしまった時や迷惑メール設定の際にパケット通信を使用することがあるので、それこそ高額の使用料がかかってしまいます。
キャリアによって、パケットプランに若干の違いがあるそうですが、定額制若しくは上限額を設定したプランに加入することをお勧めします。
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SIMなしスマホでもLINEで通話ができた!
先月、スマホを解約してから、解約したSIMカードが入っているスマホで、試しにLINEで通話をしてみました。
念のため、解約直後にLINEの電話番号をガラホの番号に変更。
先にメッセージを送ってみたら、問題なく送れたので通話してみる事に。
wifiの電波が受信できているのを確認してLINEを起動。無料通話をタップするといつも通りに通話ができました。
当初の予定では、「LINEが使えなくなるかもしれない」と思っていたので、万が一スマホで使用できなくなってもガラホにアプリが入っているから、IDを引き継げば良いやと思っていましたが、SIMなしスマホでも十分使用できたので、SIMなしスマホが壊れるまで、このまま使用してみたいと思います。
もし、動かなくなってしまったら…
その時は格安スマホかな?
というのも、スマホを解約したのは本体の動作が固まるようになってしまったから。
SIMロック解除して格安SIMを購入する方法もありますが、解約後一ヶ月以内にSoftBankショップで手続きをしなければなりません。
勿論手数料が発生します。
(2017年7月現在3240円)
ちなみに、Softbankの「Super Friday」はスマホのみのキャンペーンなのを知っていましたが、yahooプレミアム会員が実質無料で利用できるのも、スマホ利用者のみのサービスであることが、解約後に判明しました。
ガラホでスマートログイン設定した意味がなかったです。
欲を言えば、ガラホにおサイフケータイ機能が欲しかったかな?wifi対応だとおサイフケータイ機能無しで、wifiなしだとおサイフケータイ機能付だったので、結果wifi対応機種を選択しました。
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