こんにちは。ぴあのねこです。
今回は、浅田舞さんに関する話題です。
個人的には「フィギュアスケート選手」と「スポーツキャスター」というイメージしか持っていなかったのですが、昨年から女優業もされているそうですね。
浅田舞が舞台「煉獄に笑う」に出演決定!
コミックだった「煉獄に笑う」が舞台化。
公演が発表になった際に、テーマソングが和楽器バンドの「雪よ舞い散れ其方に向けて」が使われるということで、和楽器バンドの公式twitterで情報を知っていました。
コミック読んでいる方なら、登場人物もよく分かっていると思うので舞台化された時にどう表現するのかを見比べるのも楽しみになってくるのではないでしょうか?
浅田舞さんは芦屋弓月(あしやゆづき)役で出演されるそうです。
写真、途中でトリミングしたのですが…
この白い衣装の丈が短くて、胸のあたりまでしかないんだけど…
衣装の中は何も着ていないの…?とちょっとビックリするような衣装でした。
コメントが公式HPに載っていたので、リンクを共有してみました。
長年フィギュアスケートの選手として活躍されていたので、手足の動きで表現するのは得意でしょうが、コメントにもあった通り2.5次元の世界やセリフ等を取り入れた表現は初めてだそうなので、浅田さんの新たな一面が見れる舞台になりそうです。
公演日程は?
東京公演 サンシャイン劇場(東京都豊島区池袋3-1-4)
8/24(木):18:30~
8/25(金):18:30~
8/26(土):12:30~、17:30~
8/27(日):12:30~、17:30~
8/29(火):※13:00~、18:30~
8/30(水):13:00~、18:30~
8/31(木):18:30~
9/1(金):※13:00~、18:30~
9/2(土):12:30~、17:30~
9/3(日):12:30~
※→追加公演
大阪公演 森ノ宮ピロティホール(大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5)
9/8(金):※19:00~
9/9(土):12:00~、17:00~
9/10(日):12:00~、17:00~
※→追加公演
チケット料金(両公演・税込)
・全席指定・先行特典(非売品キャストポストカード1種付)¥9,400
・全席指定 ¥8,900
・本公演オフィシャルHP最終先着先行(6/2 10:00~6/11 23:59)予定枚数になり次第終了
・追加公演オフィシャルHP抽選先行(6/2 10:00~6/6 23:59)抽選
詳しくは「煉獄に笑う」公式HPをご覧ください。
公式HPからリンクをクリックするとどうやら「チケットぴあ」のHPにアクセスするみたいですが、
私が見た時はサーバーダウンしていました。
アクセスが集中しているようです。
「煉獄に笑う」について
滋賀県在住の漫画家 唐々煙(からからけむり)原作の「曇天に笑う」の関連作。
時は天正、戦国乱世の真っ只中。
300年に一度、日ノ本(ひのもと)最大の湖・琵琶湖に甦るといわれる伝説の化物「大蛇(おろち)」。その「大蛇」には絶大な力が宿るという言い伝えがある-時の武将たちは、それぞれに、大蛇の絶大なる力を追い求めていた。織田家家臣・羽柴秀吉の命を受け、大蛇に繋がる髑髏(どくろ)鬼灯(ほおずき)の謎に挑む小姓・石田佐吉(後の石田三成)。大蛇に関わりがあるとされる曇(くもう)神社八代目当主・曇(くもう)芭恋(ばれん)と阿国(おくに)を巻き込んで、織田家の対抗勢力、伊賀・百地家当主・百地(ももち)丹波(たんば)との一戦を向かえる-
公式HPより
「曇天に笑う」は明治維新以降の時代であるに対し、「煉獄に笑う」は公式HPにもある通りもっと昔の時代を舞台に書かれています。登場人物はほとんど一緒なので、タイムスリップしたようなものですね。