こんにちは。ぴあのねこです。
今朝、ブログの文字のフォントとトップ画面に写真を入れてみました。
これからちょくちょく変えていこうと思っています。
さて、今回は
携帯電話持っていて当たり前みたいな世の中ですが、
敢えて持たない派もいるんですね…という話題です。
森山未來が携帯電話無し生活十数年!「携帯は20歳になった頃に手放した」
俳優でダンサーの森山未來(32)が3日、TBS系「サワコの朝」に出演し、携帯電話を所持していないことを明かした。持っているのはテレホンカード1枚で「最近は公衆電話を見つけるのが難しい」と嘆いた。
中学時代は携帯電話を持っていた森山だが、20歳になったころに手放した。「1日中、携帯で麻雀のゲームとかやってるんですよ。気付いたら、もう夕方。こりゃあかんわと思って」と携帯を持たない生活を選んだ。以来、10数年、持たずに過ごしている。
デイリースポーツオンラインより
芸能界でなくても、職場でも携帯電話番号を当たり前のように訊かれる世の中、敢えて携帯を持たない生活を選択するのってどうなんだろう…?と思いました。
仕事の打ち合わせ等の日程調整するのにマネージャーが大変そうですね。
公衆電話を見つけるのが大変ということでしたが、総務省の基準で設置される公衆電話が決められています。市街地は半径500m四方以内に、市街地は半径1km四方以内に1台は設置の義務があるそうです。とはいえ、電話ボックスが消えていってる時代にすぐ思い浮かべられる場所としては、公共施設くらいでしょうか?公共施設となると夜間には閉まってしまうこともあるので、それを考えると24時間使える公衆電話は限られてくるかもしれませんね。
ちなみに仕事の連絡はPCメールで行っているそうなので、ネット環境はあるようです。電話は公衆電話を探しに行くくらいなので、固定電話もないでしょう。