携帯解約時の注意点!キャリアやプランによっては日割り計算なし

2017-05-15

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こんばんは。ぴあのねこです。

4月に解約した携帯の請求が上がっていたので金額を見てみると思っていた以上に高い!

NMP利用したので、転出時の手数料がかかるようになったのは事前に調べていたものの…。

日割り計算不可だと事前に教えてくれたら解約日を考えたのに…!

ということで、今回は、自分の失敗談も交えて携帯契約変更時に気をつけてほしい事をまとめました。

 

賢く携帯を乗り換え・解約する方法

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私が今回NMPでauからsoftbankに乗り換えたのですが…。

スマホが瀕死状態につき、auのスマホアプリすら開くと固まるorホーム画面に戻ってしまう状態だったので、契約情報もまともに見る事ができず。

かといって、お客様センターにかけるのも面倒。

ということで、事前にショップで何月が更新月かを事前に確認。

本人確認を行って「4月が更新月です」と一言。

解約希望だったから冷たい対応だったのかな?と思いつつ店を後にしました。

4月1日。土曜日というのもあって「切り替えするにちょうど良い!」と、

NMPを電話で手続き行いました。

最初、女性の方から

「弊社でも今回格安で機種変更ができるので、話だけでも聞いてもらえませんか?」

との事。

「そんなに時間がかからないのであれば」

とオサイフケータイ機能付のガラホがauのみで販売されていたのが気になっていたので

機種を限定して電話を転送してもらったのに。

10分待たされた挙句にスマホの料金しか教えてもらえず

「私はおサイフケータイのガラホがauで唯一あるから気になって訊いたのに、引継ぎなっていないんじゃないの?もう良いから番号発行してください」

と窓口を戻してもらいました。

ここでも待つこと10分。

電話をかけ始めてから既に30分経過。

再びNMP発行窓口に戻り、転出料がかかる点について手数料がかかる案内があり、それでもNMP発行希望か念を押されました。

「事情があって、この番号はsoftbankで残さなければならない」

と伝えると、

「今ならUQモバイルに格安で契約できるけどいかがですか?」

との事。

UQモバイルは契約を考えていたので、そこは気になったけど…。

だけど、メインで利用する番号をsoftbankに移す必要があったので、

「それでもこの番号は事情があって、softbankに移す必要があるんです」

と断った。

元々softbankで使用していたスマホを持っていたけど、facebookの設定ミスで電話番号が公表されてしまってから、メッセンジャーではなく直に電話がかかってくることがあり、電話番号ごと無くしたかったのでした。

ようやくオペレーターの方も諦めてくれて、番号を発行するに至ったものの、今度は「契約している住所が違う」と言われる始末。

流石に「昨年、店頭で住所変更を行った時にauでんきも勧められて、電気の契約書は自宅に届いているし、2月に店頭で本人確認も行っているのに、今更住所が違うってどういうこと?」と、どの部分で住所が間違ったのか確認をお願いするも「現段階ではわかりません」との事。

契約窓口の勤務経験はないし、auに知り合いがいないので分からないけど、少なくともsoftbankとdocomoは契約変更ログの確認は取れるはず。

電話で契約変更ができるということで、契約変更の間待つことに。

最後にauでんきの解約手続きがとれていないとの事で、auでんきの窓口に転送されて、解約希望&東北電力に切り替えの手続きを行っていると伝えて終了。

ここまでで、所要時間1時間30分。

たぶん、ここまでの話は4月当初のブログにも書いたかもしれません。

ここからが、今回のメインです。

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電気契約の切り替えには前契約からの手続きに関する書類が必要!?





 

auを解約(NMP発行)してから一週間近く過ぎた頃に、東北電力から電話が入りました。

「auでんきから解約にかんする通知が届かない」と。

引越しに伴うものではないので、次の検針日までに間に合えば良いので、一度確認するようにとの事でした。

とりあえず、auでんきの窓口に電話。

「きちんと解約なっていますよ。ただし、切り替えなのでお客様の場合は20日過ぎですね」

結果を東北電力の窓口に報告。「書類をもう少し待ってみますね」との事。

数日後に「auでんきから解約にかんする通知が届きました」と東北電力よりお知らせをもらって

4/20過ぎに「東北電力から電気使用のお知らせ」が書面にて届きました。

で、電気契約については無事に切り替えはできました。

東北電力はメーターを量ると用紙をポストに入れていくので、すぐに料金がわかるものの、auでんきはネットやアプリからでないと確認できなかったのが不便でした。その分安くなる訳でもなく、電気料金も3000円台だったのでポイントも大してつかず。

 

auの場合、全プランが解約時の日割り計算なし!

完全に盲点でした。

NMP転出時の手数料が発生するのは事前に気付いていたので、調べていたものの、まさか全てのプランが日割り計算なしになっていたのに、全く気付きませんでした。

しかも、調べてみたら2016年12月から始まったそうです。

なので、私みたいに「知らなかった」という方も少なくないかと。

HP上にはしっかり載っていましたが、解約時に一言あったら、月末に乗り換えていたのに。

携帯2台分払ってしまうようなものです。

しかも、請求額が4500円。

2160円がNMP転出料と考えて、プランEシンプルとダブルパケットプランに加入していました。どうやら解約月なので、プランEシンプルの「誰でも割」がなくなったので高くついたようです。

しかも、au携帯同士だと時間帯で通話料無料になっていたから選択していたプランEシンプルがau携帯でも通話料かかっているし!

スマホが三年目あたりから、頻繁に固まるようになったので、ほとんど電話は受けるのみでしたが。

自分が契約しているプランのサービスに変更があるのであれば、ショートメッセージでお知らせあっても良いのでは?

今回でauは懲りました。二度と契約はしないと思います。

というわけで、au携帯を解約・NMPで他キャリアへの転出を考えているのであれば、月末解約・中旬にNMP取得して欲しい機種が月末までに手に入るか調べておいた方が一番負担かからずに済みます。

ということで、キャリアごとに解約時期をまとめてみると…

・docomo:通話定額プランは日割りなし(月末解約が得)

・au:どのプランも日割りなし(月末解約が得)

・softbank:通話定額プラン(スマ放題)は日割りなし(締日前に解約が得)

こうやってみると、softbankが契約によって締日が異なるので、自分の契約が何日締めか把握して解約しないと損するので、要注意です。

締日が異なるようになったのは、softbankになってから?

私は入れ替わりはあったものの、J-phone時代からのユーザーなので、月末締めでした。

6月には、softbankのスマホを解約しようと考えていたので、6月末で解約することにします。(=スマ放題利用)

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