こんにちは、ぴあのねこです。
GW初日は予報通り、雨模様となりました。
祝日ですが近所では解体工事が行われていて、大きな物音をたてています。
今回は、もうすぐ来日ツアーが開催されるRichardClaydermanのアルバムについてです。
Richard Claydermanの40周年記念アルバムの内容は?
~disk1(CD)~
1.渚のアデリーヌ
2.午後の旅立ち
3.秋のささやき
4.愛しのクリスティーヌ
5.パンドラの旅
6.鳥を夢みて
7.虹色の心
8.愛のコンチェルト
9.ほほえみのバネッサ
10.恋はピンポン
11.想い出を売る店
12.エレアナの瞳
13.星のセレナーデ
14.レディ・ダイ
15.ノスタルジー
16.母への手紙
17.ドランの微笑
18.愛の旋律
19.綿の国星のテーマ
20.星空のピアニスト
~disk2(CD)~
1.いい日旅立ち
2.昴
3.夏の思い出 ※
4.ウィア・オール・アローン
5.ウィー・アー・ザ・ワールド
6.サウンド・オブ・サイレンス
7.炎のランナー
8.明日に架ける橋
9.心の愛
10.ベサメ・ムーチョ
11.ビギン・ザ・ビギン
12.イパネマの娘
13.恋はみずいろ
14.ある愛の詩
15.男と女
16.小さなピアノの詩(カヴァティーナ)
17.愛のオルゴール(潮騒のメロディー)
18.ジムノペディ ※
19.ラプソディー・イン・ブルー ※
20.トルコ風ブルーロンド
~DVD~
1.イントロダクション(星空のファンタジー~モーニングデュー)
2.リストの愛の夢
3.秋のささやき
4.トッカータ83
5.エデンの秘密
6.母への手紙
7.愛のコンチェルト
8.愛しのクリスティーヌ
9.レディ・ダイ
10.ドランの微笑
11.午後の旅立ち
12.鳥を夢みて
13.星のセレナーデ
14.孤独
15.ノスタルジー
16.窓辺に咲いた恋
17.ジムノペディ
18.虹色の心
19.ルート・ビアー・ラグ
20.渚のアデリーヌ
※=レイモン・ルフェーブル管弦楽団と共演
レイモン・ルフェーブル管弦楽団との共演は1995年発売のアルバム「郷愁の詩」があります。
代表曲の一つに「シバの女王」があります。どこかで耳にした事もあるのではないでしょうか?
レイモン・ルフェーブルも、イージーリスニング界を代表するアーティストでしたが、2008年に他界していました。
和楽器バンドのCDを購入した時もそうでしたが、最近のアルバムはDVDセットの販売形式が主流になっているのかな?と思いました。
CDを購入する機会も減り、今ではitunes等で曲をダウンロード購入する派が増えているそうですね。
確かにCDは磁気データなので、20年くらいするとデータが消えると言われています。それにdiskをケースに入れるので、ケースが増えてかさばるなんてことも。
車内でCDをかける事が多いので、予備用でdiskを作って複数枚収納できるCDケースに入れて車のダッシュボードに置いています。
ここからは、曲にまつわる話題を…
原題と邦題が全く意味の異なる曲があり、個人的に気になっているのが「愛しのクリスティーヌ」です。
原題は「子供の頃の思い出」(1998年にNHKで放送された「リチャードクレイダーマンのピアノレッスン」より)です。
クリスティーヌさんは、クレイダーマンの前の奥様の名前。現在は、一時期来日ツアーでビオラを弾いていたティフェーヌさんが奥様です。
クレイダーマンも今でこそツアー日数を減らしていますが、年間300日ツアーを行っていたので、色々あっただろうしその点については何も思わないのですが…。
メドレーでこの曲がセットリストに入っている時があり、微妙な気持ちで聴いていた事もありました。
CDにある「ブルーロンド」は、コンサートでよく耳にする曲です。定番曲のイメージとは異なるjazzっぽい感じで、コンサートを聴いた事が無い方にとってはまた違ったイメージを持つかと思われます。
日本版アルバムの発売元であるビクター・エンターテイメントのHPにあるディスコグラフィーを見たのですが、新曲の割合が多かったのは2013年発売の「ロマンティック」が最新かと。昨年の来日記念アルバム「パリ・ムード」は、昔カセットで販売していたものと同じ曲順なので、リメイク版の可能性大です。
コンサートを何度か観ている立場での話題を…
クレイダーマンの意向なのか事務所サイドの意向なのか不明ですが、かなりファンサービスが大きいアーティストだと思います。
コンサートでは譜面のプレゼントもあるし(これは昨年もあったようです)、3年前まではコンサート終盤で花束コーナーがあって、直接ステージ上で本人に花束を渡すことができました。お返しにメッセージ付の花の種を貰っていました。
出待ちしていると、一緒にスマホで写真を撮らせてくれたり、サインを貰った事も。ただ、アイドルがファンから怪我を負わせられた事件があってから、規制がかかってきた可能性があるので、今年のツアーはどうなっているか不明です。
迷惑をかけるファンはファンの資格ないですね。「自分さえ良ければいい」的考えを持っているから、花束コーナーで写真・サイン禁止と注意喚起しているにも関わらず、写真を撮る人達のせいで中止になったのではないかと、非常に残念です。自分の前の方がそうだったので、直に注意したことも。「ルール違反しているとこのコーナーがなくなってしまう」と。勿論関係者でなかったのでスルーされましたが。
5年前だったかな?渋谷オーチャードホールにファンクラブ先行販売で一列目にあたり、入場待ちしていた時に大きな花束に着物姿、ピアノ柄のバック&コンサート限定RCグッズを持った熱狂的なファンがいて「怖っ!」と思った事もありました。
それから、なるべく地方公演に行くようにしましたが、2012年の郡山公演以来、東北方面には来ていないです。
今年の来日ツアーはこれからですが、早くも来年あたり東北地方に来ないかな…?と密かに願っていました。