おはようございます。ぴあのねこです。
休日になると、朝から行動できる私です。
それ以前に、医者行きが入っていたのですが、二名体制の医者だけど一人が本日休診ということで、土曜日というのもあって激混みです。
今日の予定はどこまでこなせるものやら…。
さて、windows10のメジャーアップデートについての報道が出ました。
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Windows10メジャーアップデートは3月と9月に実施
米Microsoftは4月20日(現地時間)、「Windows 10」の今後のメジャーアップデートは3月と9月の年2回、定期的に実施すると発表した。次回のアップデート(コード名:Redstone3)は9月になる。
Microsoftによると、アップデートをもっと予測しやすくしてほしいというリクエストに応えたという。アップデートのタイミングが予測可能になることで、企業ユーザーは導入などの準備がしやすくなるだろう。各機能更新プログラムのリリースのサポート期間は従来通り18カ月だ。
ITmedia newsより
4月11日に配信されたcreaters updateは、本来2月配信予定が3月4月へ変更になりました。
昨年8月のanniversary updateを期にPCが調子悪くなり結局買い替えた身としては、今回のような大がかりなupdateに関して気になる所です。
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Microsoft社で配信するupdateは、毎月2週目の火曜日~水曜日にかけて配信されるとの事。各家庭のPCにインストールされるまでは、誤差が生じているようですが、「何日に入ってくる」まではわからないと窓口で言われた事がありました。
今回の報道で、大体の更新予定がわかるので、予め対策をたてやすいのはユーザーにとって助かります。
しかし、大がかりなアップデート (Microsoftでは「機能改善プログラム」と呼びます」)は、windows8.1から10にバージョンアップするのと同様の更新になります。
前のPCが不調で窓口に問い合わせをした時に、次のアドバイスを受けました。
・バックアップを事前にとっておく(one drive等クラウド上なら、Microsoftアカウントとパスワードで他PCから取り込める。但し対応機種であることが前提)
・万が一に備えて、OfficeのプロダクトキーやMicrosoftアカウント・パスワードを用意しておく
・メーカーアプリを最新の状態にしておく(各メーカーで方法は異なりますが、現在のPC=Lavieは、「Lavieアップデート」から出来ました)
ここからは、自分でやってみて気付いたのですが、配信日以降にwindows10の更新プログラムの確認をとります。しばらくすると「windowsの新機能をインストールできます」といった内容で更新プログラムがインストールできるようになるので、早いうちに時間をとってインストールすると、都合の悪いときに問答無用でインストールが始まるのを防ぐことが出来ます。
そうそう!
万が一に備えて、リカバリーディスクは用意しておいた方が良いです。
今のPCは購入して初のupdateで動作に異常をきたしてリカバリーかけました。
3年前までPCのメンテナンスに無頓着だった私がやっているくらいなので、初心者向けの話でしたが、ご自身で実施する場合は自己責任でお願いいたします。
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