3/26放送「情熱大陸」は「乳がんの名医」大野真司!プロフは?
こんばんは。ぴあのねこです。
実家から、「買い替えたばかりのPCがおかしい」と連絡がきたので、仕事帰りに実家に寄りました。
調子が悪くなったのは、昨日から。
というのも、一昨日の19日は実家にいたので、普通にPCを使用していました。プリンタも普通に使えていました。
昨日から印刷が出来なくなって、「?」と思いながらも翌日になれば直ると思っていたそうです(んなわけないって!)
で、ラチがあかずにヘルプメールしてきたのでした。
思い当たる節があったので、早速windows updateを確認。
予想通り、更新プログラムが入ってきていました。
19日まで印刷画面から見たプリンター名が製品名だったのに、今日みたところ、名称が変わっていました。
USB接続しているというのに、オフラインのまま。
ドライバを削除して、ネット上から再インストールするも、名称が変わらず。
しかし、なんとか印刷できるようになったので、次の休みまでだましだまし使ってもらうことに…。
一旦リカバリして、プリンターソフトを入れ直しです。
またまた週末のPCメンテ復活です。トホホ。
前置きが長くなってしまいましたが、今回の本題は次回の「情熱大陸」についてです。
3/26情熱大陸は乳腺外科医大野真司氏!乳がんの名医に載っている先生のプロフは?
年間約9万人が罹患し、今や日本人女性の11人に1人がかかる病「乳がん」。専門医・大野真司は一人一人に最適の治療を選択し高度なチーム医療を実践するだけでなく、治療後の人生をどう生きていくかという“サバイバーシップ”を重視する。さらに“新たな乳がん治療法”確立を使命と考え、必要な資金集めから国内外の病院をまたいだ様々な交渉など、人に出会い巻き込みながら「未来の患者さん」のため奔走する姿をカメラが追った。
yahooテレビより
身の回りで乳がん闘病中の方がいるし、私も精密検査を受けたことがあり、他人事とは思えない乳がん。
キャスターの小林麻央さんもブログで病状報告したりと、身近な問題として捉えている方も少なくないのではないでしょうか?
妹の職場で仲の良かった方が乳がんと診断されたとき、家族に打ち明けられず、妹に伝えてきたのでした。
偶然、ブログで若年性乳がんにかかった方の闘病記を知り、ブログが書籍化されるのを知って本を予約した頃でした。
残念ながら、その方は本の発売日にこの世を去ってしまいましたが…。
妹の職場の方は「若年性」ではありませんが、やはり「死」を覚悟したそうです。即、かけていた保険会社に連絡を取り、治療費を確保。妹は「まずは病気について知っていかないと」と翌日までに乳がんについて書かれた記事を印刷して持っていったそうです。病状から手術まで時間がない事がわかり、知人に医療関係者がいたこともあって、県内でトップレベルの病院へ転院。それでも治療方法に納得できず、都内の病院に転院しました。
がん保険に入っていたからこそできたと、一昨年お会いした時に話していました。
私も、彼女と同じ年というのもあり、従姉も乳がんにかかった時だったので、「他人事ではない」という思いも強くなり、がん保険に入りました。
あとは、「いかに良い先生と出会えるか」なんです。
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本題に戻って、大野医師のプロフィールを見つけたので、載せてみました。
経歴
1984年 九州大学医学部 卒業
1989年 米国テキサス大学臨床腫瘍学研究員
1993年 九州大学病院助手
1997年 九州大学病院併任講師
2000年 九州がんセンター乳腺科部長
2012年 九州がんセンター臨床腫瘍研究部長
2014年 九州がんセンター臨床研究センター長
2015年4月 がん研究会有明病院 乳腺センター長所属学会・認定・資格
日本乳癌学会 専門医 指導医、日本外科学会 認定医 指導医、日本消化器外科学会専門医、米国臨床腫瘍学会、米国外科学会、日本癌治療認定医機構暫定認定医、日本コンピューター外科学会他
主な著書(編集・共著含む)
『外科医が修得すべき 乳がん手術』(2011年メジカルビュー社)amazonでみる⇒
『明日から役立つ乳がんチーム医療ガイド』(2007年 金原出版)amazonでみる⇒
ドクターズガイドより
ドクターズガイドには、病院の口コミ情報も載っているので、実際に闘病中の方、私みたいに精密検査を受けることになって、「どこの病院に行ったらわからない」という方にお勧めかな?と読んで思いました。
私も命に関わる病気ではありませんが、終わりの見えない病を抱えています。病気になると気が滅入る→病状悪化→更に気が滅入ると悪循環になるので、気分だけでもコントロールできるように体質改善中です。
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