中華そば「琴の」と「琴平荘」との関連は?珍しい太麺発見!

2017-01-08

Sponsored Links

こんばんは。ぴあのねこです。

冷凍庫に、実家からおすそ分けしてもらった新巻鮭がいたので、夕飯は珍しく海鮮汁にしてみました。

冷凍だったけど加熱用の牡蠣が安く買えたので入れてみたところ、案の定身が1/3に…。

牡蠣は加熱すると小さくなるんですよね…。

地元でこの季節は寒鱈を丸ごと使用したどんがら汁が主流ですが、この冬は不作でスーパーの水産コーナーを見ても「青森県産」や「秋田県産」ばかり。

そういえば、11月くらいにニュースで「日本海の海水温度が下がらない」らしく、秋にしては珍しいフグが大量に水揚げされたと耳にしました。

鰰も今年は不作だし、今月下旬の寒鱈まつりは地物産を使用できるのかどうなのか…。

 

さて、今回は出羽三山神社に行く途中で「琴の」さんに寄りましたが、麺が珍しかったので食レポしたいと思います。

スポンサードリンク

中華そば「琴の」の太麺が珍しい「ウィング麺」、「琴平荘」との関連は?

鶴岡市から羽黒街道を進み、「コメリ」さん過ぎた辺りにお店がありました。

天気も良く連休中日というのもあり、11時20分頃にお店に到着しましたが、既に外で20人ほどが待っている状態。

ちなみにお店は11時オープン。

待つのが苦手な旦那をなだめて行列に参加。

駐車場を見ると、地元TVに取り上げられた影響か山形や秋田ナンバーの車もちらほら。

旦那にとっては初めてでしたが、私にとっては2回目。

前回は、仙台から遊びにきた元同期が「ラーメン食べたい」と言うので連れてきました。

その時は細麺の中華そばにしましたが、なかなか評判も良くチャーシューが美味しかったので旦那に話したら「行ってみたい」とのこと。

という訳で連れてきました。

正月に帰省した弟も「琴の」さんを知っていて食べに行きたかったそうですが、時間の関係で断念したそうです。

二人とも今回は「太麺」を注文することに。

こちらが、旦那が注文しチャーシュー麺。太麺なので、お値段900円。

Sponsored Links

どんぶりいっぱいにチャーシューが広がっています。

こちらが中華そば。けっこうボリュームがありましたが700円とお手頃価格でした。

で、こちらが「ウィング麺」と呼ばれる太麺です。

「こってり」と「あっさり」味の二種類から選べますが、太麺なら「こってり」味のほうが麺とのバランスも良いかなと思い、「こってり」を選択。

庄内地方は魚ベースのスープが主流ですが、こってり系にしたからか魚以外にもダシが含まれているようなスープでした。

ちなみに、店内には「麺の写真撮影はOK」と載っていたのが、忙しいスタッフさんの手を煩わせて断りを入れずに済んだのでありがたかったです。

 

「琴の」さんのお店は旧羽黒町にあり、母が羽黒の出身なので情報を耳にしていたのですが、最初「琴平荘」の弟子と聞いたのと、実際お店に行くと「琴平荘」のカップラーメンやどんぶりが飾られていたので、情報を鵜呑みにしていたのですが、今回ブログにupするにあたって調べてみると「琴平荘」の社長さんのブログにたどり着き、「弟子」ではないことが判明。開業にあたってアドバイスしたそうです。とはいえ、琴平荘の影響を受けているのは少なからずあるのではないかと思いました。

琴平荘さんは、ホント有名だし知人で正月明けに行ったら1時間以上待って入れたと聞いたので、開店時間目がけて行かないとかなり待つことになりそうで…未だに一度も行った事がないです。

※琴平荘は、10/1~5/31 11:00~14:00 と冬期間限定になります。(木曜定休)

 

中華そば「琴の」さんのお店情報

11:00~15:00 木曜定休

 

Sponsored Links

PAGE TOP