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山形市が甘党日本一!理由は手土産を持つ風習にあった

こんにちは。ぴあのねこです。

今日も天気の良い一日でしたが、我が家は夕方まで寝込んでいました。

先月、私が風邪が悪化した時も旦那に移ってしまいましたが、その時は旦那はまだ買い物に出掛ける事ができました。

が、今回はどうやら動くことができないそうです。

明日の仕事を休むことにしたそうなので、「医者に行け!」と言ったのですが、「嫌だ!」と断られました。

とりあえず、私は動けるまで回復したので、近所のドラッグストアへ行って風邪薬とドリンク剤を買ってきました。

ウイルス性胃腸炎とインフルエンザも流行っているので、気をつけてくださいね。

 

今回は地元にまつわる、意外なニュースを取り上げてみたいと思います。

山形市がシュークリーム等の洋生菓子支出日本一に!手土産を持つ文化が背景にある!?

山形市の人はシュークリーム好き? 総務省が県庁所在地と政令市計52市を対象に実施している家計調査の品目別ランキング(2013~15年平均)で、シュークリームなどの「他の洋生菓子」の支出額が最も多い都市に今年初めて、山形市が躍り出た。洋菓子で有名な神戸市を抑えての堂々の日本一。地元関係者は「意外な結果」とふに落ちない様子だが、どうやら街の歴史や生活習慣などが関係しているようだ。

 

山形市が1位になったケーキやプリン以外の「他の洋生菓子」は、シュークリームやエクレアが主な対象商品。上位と東北各都市の1世帯(2人以上)当たりの支出額は表の通り。山形市の支出額(1万639円)は、全国平均の1.47倍だった。

山形市は、12年公表分(09~11年平均)が7位。13年に3位となり、14、15年は2位までランクを上げた。この結果に、山形県洋菓子協会の担当者は「なぜ山形市がトップなのか見当が付かない。どんな要因があるのか…」と首をかしげる。

河北新報より

確かに、友人宅でランチとか持ち込みOKなカラオケでオフ会の時にシュークリームなど手軽に食べられるお菓子を持つことが多いです。

実家でも妹と休みがあるようになったので「お昼一緒しよ~」と実家に行きますが、前もって連絡することもあり、菓子店勤務していた母が新作のプリンとか買ってきている事も時々ありますね。

外食もなくはないのですが、食べ物を持ち寄ってランチというのが、地元では多いような気がします。

そういったのもあり、山形市が甘党日本一と言われたのかもしれませんね。

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